子供達に好評なのは芋料理が多いですね
これはたぶん知っている方も多いと思いますが、じゃがいもを細切りにして、塩コショウをして
フライパンに薄く広げて焼く。
ただそれだけ
コツは広げたあと少しフライ返しでギューギュー押し付けること
じゃがいもがバラバラにならないようにするためです。
それからひっくり返す時にフライパンの蓋やまな板を使って、一気にひっくり返すこと
これに失敗したら…えらいことになります
さっきのはわりとメジャーなメニューだと思うのですが、もう一つ子供達の大好きな芋了解が…
大学芋風
大学芋って揚げたり水飴と絡めたり、大変ですよね
このレシピは100歳になる主人のおばあちゃんの直伝です
①まず、さつまいもを短冊切りにします。
②そして少し多めの油で揚げ焼きにします。
(この時にやたらにかき混ぜないで、表面がカリッとなるように揚げ焼きにします)
③お砂糖をまぶして溶かしながら絡めます。
(液体のオリゴ糖や麦芽糖などがあれば少し混ぜるとさらによく絡みます)
④表面がお砂糖でカリッとしたらゴマをまぶして出来上がり
簡単でしょ
本物の大学芋みたいに分厚い飴に絡んでいるわけではないですが、その分サツマイモ本来の甘さも引き立てられて、あっさりめの大学芋って感じで簡単で美味しいです
これを作ると食卓に出す前になくなってしまうくらい、みんなつまみ食いしてしまいます
娘のお友達が遊びに来ていた時に、晩ごはんのおかずとして作っていたのですが、娘が
「これ、美味しいんだよ」
と言うので出してやったら、あっという間にみんなで食べてしまいました
後でお友達のママに
「娘がすごく美味しかったから作ってって言うんだけど、レシピ教えて~」
と言われて教えてあげたのですが、
「ママのは全然違う」
って何度チャレンジしても言われてしまうそうです
とっても簡単で美味しいので、特にお子さんがいらっしゃるご家庭にはオススメですよ