こんにちは☀
昨日は福岡の夜まで書きましたが、今日はその続きからです。
まぁ、タイトルでお察しだとは思いますがwww
僕は列車に乗るのも大好きなので、今回は列車も絡めた旅行にしました。
2023年3月のダイヤ改正で1本になってしまった山陽新幹線のひかりレールスター。
しかも小倉発となりました。
その前に博多から乗っておこうと眠い体に鞭を打って乗ってきました。
ちゃんと案内表示でも「ひかりレールスター」と表示されるんですね!!
今やほとんどこだま運用になってしまった700系7000番台。
登場時はひかりレールスター専用車両でした。
このように車両側面には専用のロゴが。
カッコイイです!!
車内の案内表示でもレールスターの専用ロゴが使用されています。
ちなみに自動放送でも「ひかりレールスター」と案内されます。
いかにJR西日本が力を入れていたかが伺い知れます。
今回は日本旅行の商品である「バリ得こだま」を使用しました。
定価だと博多→岡山は13000円ぐらいしますが、これを使うと8600円で乗車できます!!
しかもちょっとしたお菓子などの引き換え券も付いてきます。
乗車日前日までの申し込み、こだまと一部のひかりしか使えない、他の列車には一切乗れないなど制約も厳しいですが、上手く使えばかなり安く乗車できます。
このせいか分かりませんが、早朝の列車なのに指定席はほぼ満席でした。
朝飯は岡山駅ホーム上の倉敷うどんぶっかけふるいちへ。
冷やしぶっかけうどん(490円)をいただきました。
たまごにうずらを使っているのが特徴だそうな。
美味しくいただきました!!
岡山では列車を乗り換えます。
この旅のもう1つのメインです。
ちなみに現在の塗装はこんな感じ。
そしてせっかくの乗車ということでグリーン車に乗車しました。
これはJR西日本のe-5489の早得を利用してかなり安く取れました。
2+1のゆったりとした配席です。
ぼっちなのでもちろん1人席へ。
乗った感想は…。
まぁよく揺れますwww
乗り物酔いしやすい人にとってはかなりしんどいかも…。
乗り鉄にとってはとても楽しい2時間でした。
米子駅に到着。
ここで境線に乗り換えます。
境港はあの水木しげる先生の出身地。
そこに向かう境線、境港の街も水木しげると妖怪のオンパレードでした。
境港を観光して今回の帰路で使う空港へ向かいます。
その近くにある米子空港も愛称は「米子鬼太郎空港」です(笑)
空港の愛称にまでなってしまうゲゲゲの鬼太郎のすごさ。
この空港には境線に同名の米子空港駅があります。
ここが最寄り駅で駅から歩いてすぐ空港に着きます。
列車の時間さえ合えばアクセスは最高です。
4レグ目。
2/17 米子→羽田 NH388 株主優待 普通席
16220円 976PP 単価16.61
これも修行の目的の1つ。
機材はエアバスA321でした。
今回は
羽田→福岡 飛行機
福岡→岡山 新幹線
岡山→境港 列車
米子→羽田 飛行機
という普通ならやらない行程を組んでみましたwww
自分で振り返ってもぶっ飛んでるな…と思います。
そしてまだまだ修行は続きます。
また近いうちに書きますので楽しみにしていてください。
それでは!!
累計66240円 PP6175 単価10.72