気仙沼大島の菅原船長宅に預かってもらっていた第18共徳丸の模型を引き取り、自走で帰るのは辛いので、

あこがれのフェリーいしかりに仙台港から乗船して来ました。

私は晴れ男で梅雨入りが遅れてその日は快晴で、気仙沼の宿を早め出て、日本三景の松島を観光して仙台港に到着。

最低1時間前には乗船手続きを済ませてください。12時50分の出港まで待機です

船旅専門誌「クルーズ」でいしかりはクルーズ・シップオブ・ザ・イヤーのフェリー部門で選ばれました

仙台港フェリー乗り場に展示されているいしかりの1/100模型

フェリーにマイカーで乗船

大きな煙突

5階廊下

1等洋室ツインルーム アウトサイドを予約

仙台港からの乗船は右舷がおすすめです。

第7甲板から近づくきそを撮る

福島県沖で名古屋港出港前した僚船きそとすれちがい、お互いに汽笛を鳴らして挨拶をします

この光景がフェリーに乗船して唯一の楽しみですね❣

あらかじめ船内放送のアナウンスがあり、好みの甲板で見ることができます

7階では20時からステージで生演奏を堪能しました

朝食バイキングの献立

朝のバイキング 美味しかったです

名古屋港桟橋に予定通り着岸したいしかり

名古屋港のターミナルに展示のきその模型

我が家に10年ぶりに帰った第18共徳丸の模型

この先、商船模型同好会の作品展や、各イベントに展示して、津波の脅威を伝承していきたいと思っています。