T-max 「新報に対する歓呼・失望、皆関心と考え」(インタビュー②)


後続曲 ‘してくれることができる言葉’はT-maxの強化されたボーカルを感じることができるようにするバラード曲だ。
この歌には新たに迎入されたチュ・チャニャンの役目が大きかった。
チュ・チャニャンは去年ケーブルチャンネルMnetの 「スーパースターK」に出演した経歴がある。
演習生時代 2PM、2AM などのグループの歌のガイドボーカルで活動した。
ひととき 90kgまで迫った体重を 65kgまで減量してチームに合流、T-maxで堂々とボーカルを担当するようになった。

「オーディションプログラムに出て舞台に立った時と、私の歌を歌うために舞台に立った時との感じが完全に違います。‘私たちの歌’をするというのはあまり震えるんですよ。
初舞台を控えてからは本当にパニック状態だったです。
舞台に立てば震えないと思ったのにもっと震えるんですよ」(チュ・チャニャン)

シン・ミンチョルは新たに迎入されたチュ・チャニャンに対するエピソードを一つを紹介して
チュ・チャニャンが 1集アルバムを受けて感じた感激を代わりに伝えた。

「チャニャンには1集アルバムを与えるとアルバムジャケットを先に見ないで、後の Thanks toのスタッフの名前を見るんですよ。
普段ガイド録音やコーラスをたくさんしているので、習慣のようにスタッフの名前を先に見たんです。
『君のアルバムだから前から見ろ』と言うとその時ジャケットを広げて見るんですよ」(シン・ミンチョル)

新しいメンバー パク・ハンビは現在ドラマ 「バーディーバーディー」に出演して歌手と演技者両方している。
パク・ハンビは
「ドラマと歌、皆することは易しくはないが、やりたかった事だから欲張っている」
と言った。
シン・ミンチョルは
「ハンビが初めは歌を歌う時、自分のパートに欲心をたくさん出したが、実際に録音をして見てからはそんな話をしなかったよ」
と笑った。
パク・ハンビはリーダー シン・ミンチョルとおおよそ十歳差がある。
シン・ミンチョルが 1980年生まれ、パク・ハンビが 1990年生まれだ。
ずいぶん幼い弟と一グループで活動をするようになったのだ。

「初めに二人が入って来た時、ふたりをどんな風にひっぱっていくか心配もしました。
とにかく私とジュンが先輩だから、二倍は熱心にするようになるんですよ。
後輩たちの良いお手本にならなければならないからです。
そんな心得が ‘リバース’というアルバムタイトルにも含まれています」(シン・ミンチョル)
アルバムタイトルそのまま ‘生まれ変わった’ T-max。
新しく始める位欲心も、熱情も多い。

「新報を見て多くの方々が歓呼と失望を一緒に表示しました。
私どもはそれがすべて関心だと思います。
きちんきちんと本当の私たちの姿をお見せしますよ。
またメンバーそれぞれ個人活動もたくさんしてメンバー皆が才能多くて熱情あふれるということを証明しますよ。
腰を据えた後、公演もして、海外進出もする予定です。
期待してください」(T-max)