前坊守=母が
9日に骨折して21日に手術となる。
血液サラサラの薬を服用していたため
薬の効能が切れるまで
手術できず待たされていました。
10年ほど前に脳梗塞を患い
以来日頃服用している薬です。
持参した薬を調べてもらわなかったら
手術日は14日でした。
知らずに手術したら
大出血だったかも?
骨折の手術自体は
命の危険はありませんと
聞いていました。
ところが、手術1時間前になって
麻酔医から、
「大動脈狭窄症だとわかり、
心不全になる可能性が高いので
覚悟はしておいてください」と
本人を前に説明があった。
本人も私も突然の宣告に
うろたえながら、
私「絶対大丈夫だから‼️」
母「頑張ってくるから‼️」
と「もしかしたら」の不安を
打ち消すように
せわしなく励ましあった。
手術室に入って行き、
待つこと4時間弱。
普段口うるさい母だけど
この日ばかりは、
無事に戻ってくるように
心を込めて祈った。
同じ待合室にいた女性のご主人は
盲腸の手術とのこと。
「盲腸の手術でも亡くなる
ケースもあるので
覚悟はしておいてください」
と言われたそうです。
家族にはもれなく
最悪を想定した覚悟を
押し付けるのだろうか?
ドクターも人間ですから
ミスもあるでしょう。
万が一の保身のための
前もっての言い訳か?
ある意味家族の元気な姿と
平穏無事な日常が
いかに幸せな日々であるか
あらためて気づかされた時間でした。
集中治療室に戻ってきた
母の開口一番
「娑婆に戻れてよかった」 でした。
人の命を預かる
医療現場の皆様には深く感謝し、
まだまだ母には、
元気でいてもらいたいと思った
1日でした。
