前に勤めていた会社では朝礼があり、毎日持ち回りで1分間スピーチをする風習がありましたマイク


私は人前で話すことに抵抗がなく、むしろ得意だったのですが、苦手な人には順番が回ってくるのは苦痛だったと思います驚き

基本的にはビジネスに役立つ雑談や情報、考え方、本の紹介などするのですが話し方が上手い人、下手な人、話の内容が面白い人、つまらない人、準備をする人、しない人と色々な人がいましたニコニコ真顔凝視無気力大あくび


1分間とはいえ、50人が聞いていたら50分の時間を使っていることになると思っていたので、私は何かしらクスッとしたり、モチベーションが上がったり、なるほどと思える話を準備していました爆笑


今の会社も朝礼で1分間スピーチがあったのですが、コロナ禍になり朝礼自体がなくなりスピーチもなくなってしまいました。

そもそも、今の会社の1分間スピーチは、私生活で食べたご飯が美味しかった。映画を観た。出かけた。という中身のないつまらない話が多かったので無くなって良かった気がしていますが。。。


ふと1分間スピーチが懐かしくなり、今後ブログで書いていこうと思います爆笑



今回は、ビンと石の話です🫙🪨


有名な話ですのでご存知の方も多いと思います。


ある日、教授が大きなガラス瓶を抱えてクラスにやってきました。そして、いくつかの大きな石を瓶に入れ、学生たちに質問しました。


「この瓶🫙はいっぱいですか?」


学生たちは「はい。いっぱいです」と答えました。

すると教授は小さな小石を取り出し、大きな石の間に小石を入れていきました。瓶を軽く振ると、小石は大きな石の隙間に入りました。


再び教授は質問しました。


「この瓶🫙はいっぱいですか?」


学生たちはまた「はい。いっぱいです」と答えました。

次に教授は砂を取り出し、瓶に注ぎました。砂は小石の間の隙間に入り、完全に瓶を満たしました。


教授は再度質問しました。


「この瓶🫙はいっぱいですか?」


学生たちは「はい。いっぱいです」と答えました。

最後に教授は水を取り出し、瓶に注ぎました。水は砂の間に流れ込み、最終的に瓶は完全に満たされました。


最後に教授はこう言いました。

「君達にとって瓶と石は何かな👨🏻‍🏫」



という話です。



聞く人によって、瓶や石を何と想像したか、何を感じたかは変わってきます。

一般的には

瓶=人生、仕事、時間

石=やりたいこと

を表しています。


時間を上手く使えば多くのことがやれる。とも考えられますし、大きな石を最初に入れないと2度と入れる時はこないとも考えられます。

最後に水を入れるのではなく、カップのコーヒーを入れて「どんなに忙しくてもコーヒーを一杯飲む余裕は待ちましょうコーヒー」というバージョンもあります。


皆さんにとっての大きな石は何でしょうニコニコ