高校2年の時(約40年前か?いや、2~3年猶予がある)にひひ

部活の合宿でとことん足腰鍛えられた場所に行ってみました。。

その当時から、すでに修行は始まっていたんだねぇ~ガーン


場所は、山口県下関市豊田町にある、狗留孫山修禅寺。。


入山する前に腹ごしらえを考えて行った先の道の駅では、

人気のバイキングランチのため満席で、1時間以上待つことになりそうだったので

残念ではありましたが諦めて先に山へ向かうことにしました。

この時期の山は早くに暮れてしまいますし、

修行の身であるためがっつりの食事は御法度!

お肉も頂きません、、おにぎりとお茶のみで出発です。



麓の駐車場から見上げるも、当時の参道の記憶もすでに消えていて

ただ覚えてるのは、この約800mの山道を登り本殿に着いたら

また下山してまた登ると言う、過酷だった山道往復の鍛錬
しょぼん



結局何往復したのか全く覚えてませんが・・・

確かに当時よりは歩きやすく、登り易いように改善されてました。

膝を悪くして、正座ができなくなった現在80歳の母も

登れるところまで登る!と杖なしでゆっくりであったにもかかわらず

私が一通り参拝をした後でしたが、ちゃんと登って来て参拝いたしました。


もう一度ここに参拝しないといけないと思ったのは、

ネットで修禅寺を調べていたら、この山は弘法大師御開山であるとのこと。。

三重の赤目四十八滝で気づきをもらってから、

弘法大師さま、虚空像菩薩さま、八大竜王さま、弁天さま

それ以来、私の中でのキーワードになってます。

八大竜王さまにお参りしたくて、五月の末に宮崎の高千穂に行き、

その次は芦ノ湖の九頭龍神社かと思いきや、

高知の室戸岬で解脱してからでないと芦ノ湖へはいけないような気がします。

(芦ノ湖は、納得できてから伺いたいので、もうしばらくお待ちを)

弘法大師さまと龍神さまのつながりがイマイチわからなかったのですが、

調べているうちに謎が解けてきまして、

恐らく友達も自分が行かないといけない場所が高野山と言っていたので、

納得していることでしょうラブラブ

これ見たら、絶対鳥肌立つだろうなぁ~




お大師堂でふと見上げた天井には、弘法大師さまの守護をしている

龍さま・・竜王さまがいらっしゃいました。

狗留孫(くるそん)・・梵語の音訳で「実に妙なる成就」を意味し、

狗留孫山修禅寺は、御嶽 (おだけ) 観音として広く知られているそうです。


奥の院には必ずや、お参りしないといけないね。。

それまで元気で頑張るずら!!