お山のてっぺんで、乱れた呼吸で一人が興奮して叫んだ様子を

一部始終見ていた奴がいました。。

たぬき・・・

ガサガサ音がするのに、なかなか姿を現しませんでしたが、

友達と電話で話していたら、ちょっと白っぽいたぬきが出没しました。

次への繋がりなら、きつねのはずなんじゃけど・・・

たぬきねぇ~たぬき なんじゃろな?



さ~て、いよいよ下山してお昼食べて一大イベントのはじまりですビックリマーク

⑦~⑧の間の道は太古の森で、もののけ姫のシーンに出てきそうな場所です。




下山したらちょうどお昼時間で、

お食事処ではお昼の準備して待っていてくれました。。

弥山まで行かれたら、のどごしの良い爽やかなドリンクなど如何ですか?

と言われてその気になって、ベリードリンクをいただきました^^



お酢とオリゴ糖に炭酸が入ったもので、

疲れた体と汗かいた身体にとても優しい、爽やかなドリンクでした♡

玄米お赤飯が美味しくて、ごはん完食しました。。


お腹もいっぱいになり、

いよいよ大仕事をするために再度ホテルのフロントに行きまして

貴重品のみ預けて展望浴場へε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ

短パンとポロシャツに着替えて、室外に出て江戸風呂に行きます。⑨

入り方には順番があって、

前回とんでもない抜かし方をしてしまったのも

消化不良の原因だったわけで・・・



1・海藻蒸し風呂 ≫≫約10分
2・母親の胎内風呂(高濃度塩水風呂)≫≫約10分
3・ヨモギ蒸し風呂 ≫≫約10分
4・世界一の大露天風呂 
5・砂浜を素足でお散歩(電磁波アース)≫≫約5分
6・シャワーで砂を洗い流す
7・歳時記風呂 ≫≫約10分
8・枇杷の葉蒸し風呂 ≫≫約10分


平日を選んで正解でした。

どこの洞窟風呂も一人で、体を動かし腕を上げたり下げたり

じっと瞑想したりと、とっても素晴らしいいい時間を与えてもらいましたドキドキ

前回抜かした4と5が、すごいデトックス効果があることを知り、

やり直しの修行をするために再度仙酔島に来たわけです。

世界一の天然露天風呂は、これです!



すなわち、ですわww

洞窟風呂で高温で蒸されたあと

本当は紫色の矢印の方向から、ちょうど砂浜の真ん中あたりから海に入るのだそうですが、

私は階段から下りたら緑の矢印の方向から海に入りました。。

な、涙がちょちょぎれそうな、心臓が止まりそうなくらいつめたい・・・寒い

冷たさにこらえきれなくて、飛んで海から出そうになりましたが、

ここまで来て逃げてたまるか~!!

と気合だけはあったけど、いまだに足しか浸かってないし、

少しずつ腕にかけたりしても身体にかけることができない分

足元はどんどん感覚なくなるわけでして、、、

だからと言って一気はムリだと思ったので、

顔を濡らすことで水に慣れた瞬間じわ~っと腰を浸けて肩まで浸かりました(><)

これだけでは修行は済まないのだ!

頭からどっぷり海水に浸けて、身体の邪気を抜くのが今回の大仕事。

気合入れて、頭もどっぷり浸けた瞬間海底が見え、

すこーんと抜けた~~チョキ って感じました。


仙酔島は、瀬戸内海の東西の潮流の中心にあり、この島を取り囲む海は

満干差が最大4mにもなるエネルギーに満ちた場所なんだそうです。

上の画像の赤い線で囲んだところ、周りの海の色と少し違い、

微妙に潮の流れが違う場所なんでしょうかね。。

緑の矢印の先・・私が海に入ったところは赤い枠の中でした・・・

竜宮城ってあるのかもしれないですね( ´艸`)ムププ


その後砂浜をしっかり歩いて身体に溜まっている余分な電磁波を

アースしますニコニコ

2~3月に行うのが良いそうですが、想像しただけでもブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル

ちょうど天気の良い日でよかったぁ~。。

江戸風呂出てから薬草風呂や潮風呂などにも行って、

帰りは湯疲れがでて眠くなるのではないかと心配しましたが、

身体全体がぽかぽかしているにもかかわらず、

眠気もなくむしろ気分すっきりで、心も身体も強くなれた気がします。




ありのままの自分を素直に受け入れられたとき、

きっと目の前の門が開くでしょう。


こうして生まれてきた役割に気付けて、

更なる上を目指すための

新しい自分に出会うきっかけをくれた友達に感謝です^^


長々と綴りましたが、

読んでくださった方々、また有難いコメントくださった方々が

いつも平和な心でいられるようお祈りいたします。

ありがとうございましたラブラブ