うっすらと周りが明るくなった午前5時、友達からのラインメッセがGOのサイン。。
下着も着替えて、格式のある出雲大社へ・・・
ホテルから2~30分かかりますが、徐々にドキドキしてきました。
実は。。。
「ホテルから歩いて出雲大社に参拝してもいいよね^^」
と簡単に言っていたわたし・・・
友達曰く、 「ちゃろさん、車で20分くらいかかるこの道を
マジで歩いて参拝する気でしたか?」
わたし曰く、「・・・無理!(;^ω^)
一畑電車の出雲大社駅とJR出雲駅を間違えてました・・・」
前日もこの日も、笑いの神様まで出雲大社にご滞在じゃねぇ~\(^o^)/
って緊張をほぐしてくれる、素晴らしい笑いの神様、ありがとう♡
駐車場に車を停めて、正門まで歩いて行きました。。
正門前の交差点の真ん中から撮った写真

この門から下り参道を通っていると、祓社があります。。

私たちが知らぬ間に犯した心身の汚れをはらい清めていただきます。
しかしながら、まだ夜が明けてなくて暗かったのと、
緊張して祓社にまず参拝するのを忘れてましたが、
帰りに寄らせていただき「ご無礼をお許しください」とお参りしました。。
しっかり手ブレでごめんちゃい
松の参道・・・以前は殿様や皇族の方だけが参道の中央を歩くことを許されていましたが、
最近では、松の根っこ保護のために歩くことが出来なくなったようです。

銅門の右手にムスビの御神像があります。
まだ朝日が届く前で、ちょっと暗くて撮影には手こずってしまいました(^_^;)

仮殿前の銅門です。

まだ仮殿、本殿の門が開いてなくて
参拝は一応したものの撮影しながら開くのを待っていました。。
来ました
来ましたえ~
富士山からのご来光が、一番先に届くのが出雲大社だと聞いていたので
是非とも朝一番の太陽を拝みたいと思い、
その念願も旅の最後の日に叶えていただき、ほんとに感謝でございます。

そうしてるうちに、門が開きご朱印帳にも記帳していただける時間になりました。
一度銅門から出て、再度銅門をくぐって参拝させていただきました
拝殿(御仮殿)

御本殿

すごい空気感です。。手が震えてきました。。
御本殿正面の左手に十九社があって、神無月に全国から八百万の神々が集まり、
7日間の神議り(かむはかり)の間、ここに宿泊されるそうです。
東西とも十九の扉があり、ご滞在中の期間はすべて扉が開かれるそうです。
御神座正面拝礼所があって、本殿内の大国主大神さまは西の稲佐の浜に向かって
鎮座されてるため、正対して拝礼するところです。
だから、稲佐の浜では出雲大社の拝礼と同じ二拝、四拍手、一拝なんですね

裏に回ったら、素鵞社(そがのやしろ)・・
大国主大神の父・素戔嗚尊を祀っている社があります。。
私はとても気になり、そばまで行ってみたかったのですが、
修理中のようだったのでそばに行かれなくて残念でした(><)
背後からいつも父上に見守って頂いてるとは、なんとも心強い事ですね。
裏から見た本殿

後ろ姿もご立派です^^
二人共、門が開いてからずっと息をするのを忘れてたかのように無口で
ふと、一大仕事を終えた責任感やら安堵感で
ようやく深呼吸出来たようでした。
名残を惜しむように、何度も後ろを振り返ったりお互いに何かを話そうとしても
言葉にならなかったり・・・
正門を出ても、何度も本殿の方を向いてボーっとしばらく立ってたり・・・
東の美保神社と西の出雲大社に参拝して、両参り完了~!
この両参りは、お伊勢参りしたのと同じご利益があるそうです。
太陽は東から昇り西に沈む・・東から参拝をはじめ、西で参拝を終える。。
無事にやり遂げたぜ~~
でも、この後、歴史博物館の裏にある、大事なパワースポットに行きたい!
って言いだしっぺの友達が、見事に忘れていたのも立派じゃが、
何ていうとこじゃった?(ll-艸-)ァリャリャ・・・困ったことじゃ(;^ω^)
名前すら出てこんとは・・・
検索せんと出てこんくらい、放心状態じゃったんかな?
ちょうど登校中の小学生の女の子がいたので、
「ちょっと道を尋ねたいんだけど、真名井の清水ってどのあたりにあるの?」
と聞いてみたら、
「この道をずっと行ったら、赤いポストのところ」
と教えてくれました。。
さぁ~、いよいよ出雲の旅ラスト・・大仕事をするよ!!
出雲大社を背に東の方に民家の狭い道を行くと、小さな看板がありますが、
まさかここだと思わなくて、行き過ぎてしまいました。
が、目印の赤いポストがありましたよ^^

行き過ぎたら、真名井の清水がありまして、そちらの方を先に寄らせてもらいました。
出雲大社の神事の際に使われる水をくむ神聖な場所だそうです。

この赤いポストより、ちょっと西側・・出雲大社よりにありました。
「命主社」
出雲大社の境外摂社になります。。
ご祭神は、天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、
神皇産霊神(かみむすびのかみ)。。

樹齢1000年のムクの木があります。

小さな社ですが、ゾクゾク鳥肌が立ちっぱなしで素晴らしい命を授けて頂きました。
ラストで、命を吹き込んでもらって、新しい自分の誕生日でもあります。
朝ごはんを食べにホテルに戻ったら、もう9時くらいでした。
参拝したあとの朝ごはんの美味しいことったらありゃしない
美味しくしっかりいただき、チェックアウトまで其々部屋でゆっくりしてましたが、
恐らく二人共、瞑想してたと思います。
チェックアウトして、友達を出雲空港まで送り届けて、
其々の生活の場に戻って行きました。。
その生活の場から、新たに飛び立とうと思います(*゚∀゚*)
長々と、拙い旅記事を読んで頂き、そして、嬉しいコメントを頂けましたこと、
ホントに感謝いたします。
ありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))

おまけ講座
おもてとうら・・・陰陽がテーマだったこの旅ですが、
物事には表と裏がある。
しかし、片方だけで存在するときもあれば必ず一緒で存在するときもある。
どちらかを見るのではなく、両方から見ることの大事さ、
一緒になった時の状態も見る。
全て偏りな見方でなんでも決め付けてしまうのは、勿体ないかもしれませんね。。
この旅は、陰と陽のバランスが非常に良かったと思った一番の出来事は
全て上手く事が運んだし、4日間運転しても疲れが全く残らなかったことです。
それに、毎日の早寝早起きも良かったのでしょう(*゚▽゚*)
何より、神様のお導きや四神や全てのご尽力のお陰だと感謝しています。。
出雲大社に参拝する前に宮島に参拝したのは、
参拝したい神社やパワースポットははたくさんあるのに
どこをどのように回ったら良いか全く決まらなかったのです。
宮島は出雲大社からみて南にあります。
まず南の門を開けていただかないと、神様の正面に行けません。
宮島さんで道が見えたので、絶対に辿り着けると二人共確信はしましたが、
油断したら崩れるのはわかってるので、用心はしてました。
南の門が開いたら、今度は東の門を美保神社で開けていただき、
そして西の門を須佐神社や長浜神社や日御碕神社で開けて頂き、
全ての門を開けていただき出雲の神様の下に辿りつけました。
この基本だけは崩さずにいたので、その道には間違いはなかったように思います。
格式も申し分ないですしね
何も考えてないようで、実は考えてたんだよぉ~。。
これにて一件落着!
めでたし、めでたし^^
下着も着替えて、格式のある出雲大社へ・・・
ホテルから2~30分かかりますが、徐々にドキドキしてきました。
実は。。。
「ホテルから歩いて出雲大社に参拝してもいいよね^^」
と簡単に言っていたわたし・・・
友達曰く、 「ちゃろさん、車で20分くらいかかるこの道を
マジで歩いて参拝する気でしたか?」
わたし曰く、「・・・無理!(;^ω^)
一畑電車の出雲大社駅とJR出雲駅を間違えてました・・・」
前日もこの日も、笑いの神様まで出雲大社にご滞在じゃねぇ~\(^o^)/
って緊張をほぐしてくれる、素晴らしい笑いの神様、ありがとう♡
駐車場に車を停めて、正門まで歩いて行きました。。
正門前の交差点の真ん中から撮った写真

この門から下り参道を通っていると、祓社があります。。

私たちが知らぬ間に犯した心身の汚れをはらい清めていただきます。
しかしながら、まだ夜が明けてなくて暗かったのと、
緊張して祓社にまず参拝するのを忘れてましたが、
帰りに寄らせていただき「ご無礼をお許しください」とお参りしました。。
しっかり手ブレでごめんちゃい

松の参道・・・以前は殿様や皇族の方だけが参道の中央を歩くことを許されていましたが、
最近では、松の根っこ保護のために歩くことが出来なくなったようです。

銅門の右手にムスビの御神像があります。
まだ朝日が届く前で、ちょっと暗くて撮影には手こずってしまいました(^_^;)

仮殿前の銅門です。

まだ仮殿、本殿の門が開いてなくて
参拝は一応したものの撮影しながら開くのを待っていました。。
来ました


富士山からのご来光が、一番先に届くのが出雲大社だと聞いていたので
是非とも朝一番の太陽を拝みたいと思い、
その念願も旅の最後の日に叶えていただき、ほんとに感謝でございます。

そうしてるうちに、門が開きご朱印帳にも記帳していただける時間になりました。
一度銅門から出て、再度銅門をくぐって参拝させていただきました

拝殿(御仮殿)

御本殿

すごい空気感です。。手が震えてきました。。
御本殿正面の左手に十九社があって、神無月に全国から八百万の神々が集まり、
7日間の神議り(かむはかり)の間、ここに宿泊されるそうです。
東西とも十九の扉があり、ご滞在中の期間はすべて扉が開かれるそうです。
御神座正面拝礼所があって、本殿内の大国主大神さまは西の稲佐の浜に向かって
鎮座されてるため、正対して拝礼するところです。
だから、稲佐の浜では出雲大社の拝礼と同じ二拝、四拍手、一拝なんですね


裏に回ったら、素鵞社(そがのやしろ)・・
大国主大神の父・素戔嗚尊を祀っている社があります。。
私はとても気になり、そばまで行ってみたかったのですが、
修理中のようだったのでそばに行かれなくて残念でした(><)
背後からいつも父上に見守って頂いてるとは、なんとも心強い事ですね。
裏から見た本殿

後ろ姿もご立派です^^
二人共、門が開いてからずっと息をするのを忘れてたかのように無口で
ふと、一大仕事を終えた責任感やら安堵感で
ようやく深呼吸出来たようでした。
名残を惜しむように、何度も後ろを振り返ったりお互いに何かを話そうとしても
言葉にならなかったり・・・
正門を出ても、何度も本殿の方を向いてボーっとしばらく立ってたり・・・
東の美保神社と西の出雲大社に参拝して、両参り完了~!
この両参りは、お伊勢参りしたのと同じご利益があるそうです。
太陽は東から昇り西に沈む・・東から参拝をはじめ、西で参拝を終える。。
無事にやり遂げたぜ~~

でも、この後、歴史博物館の裏にある、大事なパワースポットに行きたい!
って言いだしっぺの友達が、見事に忘れていたのも立派じゃが、
何ていうとこじゃった?(ll-艸-)ァリャリャ・・・困ったことじゃ(;^ω^)
名前すら出てこんとは・・・
検索せんと出てこんくらい、放心状態じゃったんかな?
ちょうど登校中の小学生の女の子がいたので、
「ちょっと道を尋ねたいんだけど、真名井の清水ってどのあたりにあるの?」
と聞いてみたら、
「この道をずっと行ったら、赤いポストのところ」
と教えてくれました。。
さぁ~、いよいよ出雲の旅ラスト・・大仕事をするよ!!
出雲大社を背に東の方に民家の狭い道を行くと、小さな看板がありますが、
まさかここだと思わなくて、行き過ぎてしまいました。
が、目印の赤いポストがありましたよ^^

行き過ぎたら、真名井の清水がありまして、そちらの方を先に寄らせてもらいました。
出雲大社の神事の際に使われる水をくむ神聖な場所だそうです。

この赤いポストより、ちょっと西側・・出雲大社よりにありました。
「命主社」
出雲大社の境外摂社になります。。
ご祭神は、天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、
神皇産霊神(かみむすびのかみ)。。

樹齢1000年のムクの木があります。

小さな社ですが、ゾクゾク鳥肌が立ちっぱなしで素晴らしい命を授けて頂きました。
ラストで、命を吹き込んでもらって、新しい自分の誕生日でもあります。
朝ごはんを食べにホテルに戻ったら、もう9時くらいでした。
参拝したあとの朝ごはんの美味しいことったらありゃしない

美味しくしっかりいただき、チェックアウトまで其々部屋でゆっくりしてましたが、
恐らく二人共、瞑想してたと思います。
チェックアウトして、友達を出雲空港まで送り届けて、
其々の生活の場に戻って行きました。。
その生活の場から、新たに飛び立とうと思います(*゚∀゚*)
長々と、拙い旅記事を読んで頂き、そして、嬉しいコメントを頂けましたこと、
ホントに感謝いたします。
ありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))

おまけ講座
おもてとうら・・・陰陽がテーマだったこの旅ですが、
物事には表と裏がある。
しかし、片方だけで存在するときもあれば必ず一緒で存在するときもある。
どちらかを見るのではなく、両方から見ることの大事さ、
一緒になった時の状態も見る。
全て偏りな見方でなんでも決め付けてしまうのは、勿体ないかもしれませんね。。
この旅は、陰と陽のバランスが非常に良かったと思った一番の出来事は
全て上手く事が運んだし、4日間運転しても疲れが全く残らなかったことです。
それに、毎日の早寝早起きも良かったのでしょう(*゚▽゚*)
何より、神様のお導きや四神や全てのご尽力のお陰だと感謝しています。。
出雲大社に参拝する前に宮島に参拝したのは、
参拝したい神社やパワースポットははたくさんあるのに
どこをどのように回ったら良いか全く決まらなかったのです。
宮島は出雲大社からみて南にあります。
まず南の門を開けていただかないと、神様の正面に行けません。
宮島さんで道が見えたので、絶対に辿り着けると二人共確信はしましたが、
油断したら崩れるのはわかってるので、用心はしてました。
南の門が開いたら、今度は東の門を美保神社で開けていただき、
そして西の門を須佐神社や長浜神社や日御碕神社で開けて頂き、
全ての門を開けていただき出雲の神様の下に辿りつけました。
この基本だけは崩さずにいたので、その道には間違いはなかったように思います。
格式も申し分ないですしね

何も考えてないようで、実は考えてたんだよぉ~。。
これにて一件落着!
めでたし、めでたし^^