日の出と共に出かけようと予定していたのに、
福岡の夜明けはちと遅いのにもってきて曇っていたせいか、
ホテルを出たのが7時半でした。。
博多駅に荷物を預けて地下鉄で天神に行き、
西鉄天神駅から急行で、途中二日市で乗り換えて大宰府に向かうことにしました。。
さほど混雑はないものの、やはり人出は多かったです。
参道での様子ですが、参拝するより食い気の方が先の人も多く、
早速名物の梅ヶ枝餅を買う人やお土産を買う人もいました。。
人の目を一番引いていたのがスタバの店の造りで、
そう言えば、こーしーを2日も飲んでないなぁ~、飲もうかな?
いやいや、参拝が先!!
と言うことで、足を急がせました。。
太宰府天満宮は全国的に有名で、どなた様もよくご存知なので、
私が細かく説明するまでもないと思いますが、
画像だけでも見て行ってくださいな
案内所の鳥居をくぐったら、正面右手に東風吹かばの歌碑があり
その左手に御神牛がいらっしゃって、
御神牛の頭を撫でると知恵が授かると言われてるので
参拝客から頭をなでなでされてました^^
みんなから撫でられてる頭・角・顔は、ツヤツヤキレイに光ってます
私は、おケツの痛いのが治りますように・・・とお尻を撫でてきましたが、セクハラじゃろうか?
さっ、本殿に向かいますよぉ~。。
太鼓橋を渡ります。
この橋を渡るときは、後ろを振り返ってはいけないとか言われてますが、
参拝して返るのはどうなんでしょう?
桜門の前です。。
この3ヶ所の入口にもそれぞれ意味や諸説があって、
おまけに神社によっても違うようですが・・・真相はいかに。。
本殿です。。
本殿に向かって右手に飛梅があります。
「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」
道真公を慕って都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木。
境内で一番に咲き始める梅だそうです。
梅が咲く頃にもう一度参拝したいなぁ~
お正月の忙しい中、御朱印帳にご記帳していただきましたが、
今年最初の御朱印なので、太宰府天満宮の朱印帳を購入し最初に書いていただくことにしました。
一枚目は伊勢神宮ですので、二枚目に書かせていただいてもよろしいか?とのこと。。
物事、順番を間違えたらいけん!ってことじゃ!!
そっかぁ~、それが崇めるってことなんだ。
なにも考えずに、言われたらその通りにやればいいってもんじゃないな。。
些細なことから心を正しく矯正して行こう!
これこそが、ご利益やな
お初穂料をお供えして、くじをひいたら末吉でした。。
これでいいのだ^^ 末吉のお年玉は石鹸
おみくじはピンク色なので、結びどころは花が咲いたようでした。。 これは麒麟さん
大樟は樹齢1000年をこえるといわれ、国指定天然記念物に指定されていて、
生命の蘇りを象徴する新緑のまぶしさは人々に新たな活力を与えてくれます。。
おなじクスでも『楠』ではなく『樟』で表すには意味があって、
樟の章は高く伸びることを表し、楠の南は南方原産の木を表しているそうです。。
学校の名前にはよく『樟』が使われてる所が多いのは、
その由来からでしょうか。
境内にある中島神社や天照大神さまを祀ってある神社などを参拝して、
ふと気になった神社の名前を発見しました。
「竈門神社って、ここから近いですか?」
と尋ねたら、とても親切にパンフレットやバスの時刻表までくださいました。
太宰府天満宮の裏山になる霊峰宝満山があって、
この竈門神社に登山入口があり、参拝してから入山するようです。
ここに登る人が多いとは聞いていたので一度は登ってみたいのですが
冬山登山の準備をしてないと登れないそうなので、
ちゃんとトレーニングして登山できる格好で臨みたいと思ってます。。
バスの時間まで30分くらいあるので、
参拝記念に忘れちゃ~ならない『梅ヶ枝餅』を買いに行きました(*゚▽゚*)
作り方もよく観察しちょきました
ひょっとしたら、作れるかもしれんぞな・・・
食べ歩きしながらバス停に向かい、まずは腹ごしらえ終了。。。
ここのかさの家さんで並んで待ってる間に、
こんな素敵な民芸品やちりめん細工、麻のれんなどを見ることができました。。
右側のお正月のお飾りなんですが、
どれもちりめん生地を使って作っていらっしゃいます。
ブロ友さんのお母さんも、
ちりめんやかすりなど古布で服や小物などを作っていらっしゃいますが、
見るからにほんものそっくりで、素晴らしい芸術です。
福岡には久留米絣という素敵な風情ある織物があっていいなぁ~♪
バスで10分、歩いて・・・坂道なんで30~40分くらい行ったところに
次の目的神社があります。
この時、丁度タイミングよくlineにメッセしてきた人がいたり、
微笑ましい中学生?高校生?の男の子2人に出会ったりと、
縁について考えるきっかけを与えてもらいました。。
どんよりしていた天気も、段々と青空が広がっていい天気

その後の続きは、また後日と言うことで・・・
長々と読んでいただき、ありがとうございました
福岡の夜明けはちと遅いのにもってきて曇っていたせいか、
ホテルを出たのが7時半でした。。
博多駅に荷物を預けて地下鉄で天神に行き、
西鉄天神駅から急行で、途中二日市で乗り換えて大宰府に向かうことにしました。。
さほど混雑はないものの、やはり人出は多かったです。

参道での様子ですが、参拝するより食い気の方が先の人も多く、
早速名物の梅ヶ枝餅を買う人やお土産を買う人もいました。。
人の目を一番引いていたのがスタバの店の造りで、
そう言えば、こーしーを2日も飲んでないなぁ~、飲もうかな?
いやいや、参拝が先!!
と言うことで、足を急がせました。。
太宰府天満宮は全国的に有名で、どなた様もよくご存知なので、
私が細かく説明するまでもないと思いますが、
画像だけでも見て行ってくださいな

案内所の鳥居をくぐったら、正面右手に東風吹かばの歌碑があり
その左手に御神牛がいらっしゃって、
御神牛の頭を撫でると知恵が授かると言われてるので
参拝客から頭をなでなでされてました^^


みんなから撫でられてる頭・角・顔は、ツヤツヤキレイに光ってます

私は、おケツの痛いのが治りますように・・・とお尻を撫でてきましたが、セクハラじゃろうか?

さっ、本殿に向かいますよぉ~。。
太鼓橋を渡ります。

この橋を渡るときは、後ろを振り返ってはいけないとか言われてますが、
参拝して返るのはどうなんでしょう?
桜門の前です。。

この3ヶ所の入口にもそれぞれ意味や諸説があって、
おまけに神社によっても違うようですが・・・真相はいかに。。
本殿です。。


本殿に向かって右手に飛梅があります。

「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」
道真公を慕って都から一夜にして飛んできたと伝えられる由縁の御神木。
境内で一番に咲き始める梅だそうです。
梅が咲く頃にもう一度参拝したいなぁ~
お正月の忙しい中、御朱印帳にご記帳していただきましたが、
今年最初の御朱印なので、太宰府天満宮の朱印帳を購入し最初に書いていただくことにしました。
一枚目は伊勢神宮ですので、二枚目に書かせていただいてもよろしいか?とのこと。。
物事、順番を間違えたらいけん!ってことじゃ!!
そっかぁ~、それが崇めるってことなんだ。
なにも考えずに、言われたらその通りにやればいいってもんじゃないな。。
些細なことから心を正しく矯正して行こう!
これこそが、ご利益やな

お初穂料をお供えして、くじをひいたら末吉でした。。
これでいいのだ^^ 末吉のお年玉は石鹸


おみくじはピンク色なので、結びどころは花が咲いたようでした。。 これは麒麟さん


大樟は樹齢1000年をこえるといわれ、国指定天然記念物に指定されていて、
生命の蘇りを象徴する新緑のまぶしさは人々に新たな活力を与えてくれます。。
おなじクスでも『楠』ではなく『樟』で表すには意味があって、
樟の章は高く伸びることを表し、楠の南は南方原産の木を表しているそうです。。
学校の名前にはよく『樟』が使われてる所が多いのは、
その由来からでしょうか。
境内にある中島神社や天照大神さまを祀ってある神社などを参拝して、
ふと気になった神社の名前を発見しました。

「竈門神社って、ここから近いですか?」
と尋ねたら、とても親切にパンフレットやバスの時刻表までくださいました。
太宰府天満宮の裏山になる霊峰宝満山があって、
この竈門神社に登山入口があり、参拝してから入山するようです。
ここに登る人が多いとは聞いていたので一度は登ってみたいのですが
冬山登山の準備をしてないと登れないそうなので、
ちゃんとトレーニングして登山できる格好で臨みたいと思ってます。。
バスの時間まで30分くらいあるので、
参拝記念に忘れちゃ~ならない『梅ヶ枝餅』を買いに行きました(*゚▽゚*)

作り方もよく観察しちょきました

ひょっとしたら、作れるかもしれんぞな・・・
食べ歩きしながらバス停に向かい、まずは腹ごしらえ終了。。。
ここのかさの家さんで並んで待ってる間に、
こんな素敵な民芸品やちりめん細工、麻のれんなどを見ることができました。。

右側のお正月のお飾りなんですが、
どれもちりめん生地を使って作っていらっしゃいます。
ブロ友さんのお母さんも、
ちりめんやかすりなど古布で服や小物などを作っていらっしゃいますが、
見るからにほんものそっくりで、素晴らしい芸術です。
福岡には久留米絣という素敵な風情ある織物があっていいなぁ~♪
バスで10分、歩いて・・・坂道なんで30~40分くらい行ったところに
次の目的神社があります。
この時、丁度タイミングよくlineにメッセしてきた人がいたり、
微笑ましい中学生?高校生?の男の子2人に出会ったりと、
縁について考えるきっかけを与えてもらいました。。

どんよりしていた天気も、段々と青空が広がっていい天気


その後の続きは、また後日と言うことで・・・
長々と読んでいただき、ありがとうございました
