広島市街を過ぎると、大橋を渡ってすぐのところに
海田町ってところがあります。
海田市駅の近くに
広島新四国八十八か所霊場の一か所になってる
月光山大師寺と言うお寺があります。
そこのお寺の本堂の写真を撮ってきて欲しいと頼まれて
朝6時前に車で出発しました。
高速道路からの朝日
一般道でちょっとラッシュにかかったけど、
順調(?)にお寺の駐車場に辿り着いてお寺への入口を入って
びっくりこいた。。
こ、これを登って行くんですかい?
見上げながら登って行く途中、後ろに引っ張られそうになって
思わず手すりを持ってしまいました。
はじめての土地は、やはり気を締めておかないと怖いっす。。
で、ふうふう言いながら登って見えたのが、
こちらのお寺
本堂
毘沙門天本堂
高野山真言宗のお寺で、ご本尊は厄除大師です。
本堂の写真を撮ってきて欲しいと頼まれたので、
上の写真の平屋の本堂を主に撮ったのですが
この後大変なことになるとは思いもせずに
正面から横から上からと、いろんな角度から撮影しました。
さて、撮影も終わったので
お寺の裏山には日の浦山があり、
プチ登山を楽しむためには最適の山と聞いていたので、
登山に出かけました。
墓地の横を通って山道に入ったところから、
日の浦山四国八十八ヶ所石仏が安置されていて
石仏さまに登山することを伝えながら坂道を進み、
大師寺の奥ノ院に参拝して、登山口に向かいました。
日浦山は約346M
頂上までの登山距離は約1.3㎞
何となく一人で登るには、ちょっと心細くもありましたが、
私より一足先に登ぼられた男性の方がいらっしゃったので
少しは気持ちが楽でした。。
とは言ってもねぇ~
登山と言うより、ロッククライミングみたいなところもあって、
頂上に近付くにつれてすんごい急斜面な道です。
あとどれくらいで頂上に着くのか皆目見当がつかないから
途中で気持ちが萎えてきました。
「ひえぇ~、おぉ~、なんじゃこれぇ~、足が上がらんがなぁ~
」
って一人が騒ぎながらよいこらしょと登っただよぉ~。。
山頂からの眺め
右手の奥は、宮島です。
山頂からは周囲360度の展望が広がってました。
山頂で撮った写真
頂上に登ったら、年配の女性3人の方がお弁当を食べてらっしゃいました。
パワフルですねぇ~
登ってる途中で、電車が鉄橋を渡るときに、
ゴトンゴトンって鉄橋渡ってるよ~って音がするでしょう?
その音の響きが、
『千と千尋の神隠し』で海?川?に電車が走ってた時の音に似てたの。
毘沙門天の本堂も、湯婆婆がやってる油屋でしたっけ?
その建物に似てるなぁ~と
一人がそのシーンを思い浮かべながら登りましたよ。
天気が良くて、空は真っ青!
汗びっしょりになりました。
この登山にはいろんな登山コースがあって、
年配の方たちは、岩山を下山するとおっしゃってましたが、
私は一人の身であり、お寺に戻らないといけないので
来た道を下山することにしました。
人生、山に例えられるけど、ほんとにそうですね。
途中、登り坂ではやはりしんどくて
一人でこのまま行き倒れになったらどうしよう?って思いましたが、
少し休みながらでもとにかくてっぺん目指そう
ここまで来て引き下がるか
これも試練じゃ~。。
お陰さまで、
何とか無事に下山して、お寺でご朱印帳にご記帳いただいてる間に、
五鈷杵を触らせていただいたり、お茶をいただいたりしてました。
足元ヨロヨロしながらも、
家に帰って画像を処理して送ったりしました。
あぁ~、思いもよらないいい一日だったなぁ~
と思ったのも束の間、
毘沙門天の本堂の画像が欲しかったんだぁ~って言われて、
「ありがとう」と言われたものの、
本堂違いの画像ばっかり撮って送ったんじゃ~意味ないじゃん!
全く的を得た画像がなくてどうするん?
「ありがとう」って言うなや
また撮って来てとも言えんかったんやろうなぁ~
いやいや、それより自分が確認せんかったのが悪いし、
こんなええ加減な仕事したらあかん!
そう思って、次の日
でんちゃに乗って再びお寺に参拝して、写真を撮らせていただきました。
今度はちゃんと指示をもらって、
何とか抜群の画像を送ることが出来ました。
報酬は、たっかいでぇ~
何と因縁の深いお寺なんだろう。
再び参拝する・・・そんな気がします。
みんなの幸せと、厄年の友達、厄年のブロともさんが
無事に厄(役)を終える事が出来ますように。。
二日目に、お散歩途中の近くの幼稚園児たちがいました。
本当は、本堂を撮ってる時に、ちゃっかりカメラにおさまった子たち。。
おまけ・・・
海田町ってところがあります。
海田市駅の近くに
広島新四国八十八か所霊場の一か所になってる
月光山大師寺と言うお寺があります。
そこのお寺の本堂の写真を撮ってきて欲しいと頼まれて
朝6時前に車で出発しました。
高速道路からの朝日


一般道でちょっとラッシュにかかったけど、
順調(?)にお寺の駐車場に辿り着いてお寺への入口を入って
びっくりこいた。。


こ、これを登って行くんですかい?

見上げながら登って行く途中、後ろに引っ張られそうになって
思わず手すりを持ってしまいました。
はじめての土地は、やはり気を締めておかないと怖いっす。。
で、ふうふう言いながら登って見えたのが、
こちらのお寺


本堂

毘沙門天本堂
高野山真言宗のお寺で、ご本尊は厄除大師です。
本堂の写真を撮ってきて欲しいと頼まれたので、
上の写真の平屋の本堂を主に撮ったのですが
この後大変なことになるとは思いもせずに
正面から横から上からと、いろんな角度から撮影しました。

さて、撮影も終わったので
お寺の裏山には日の浦山があり、
プチ登山を楽しむためには最適の山と聞いていたので、
登山に出かけました。
墓地の横を通って山道に入ったところから、
日の浦山四国八十八ヶ所石仏が安置されていて
石仏さまに登山することを伝えながら坂道を進み、
大師寺の奥ノ院に参拝して、登山口に向かいました。

日浦山は約346M
頂上までの登山距離は約1.3㎞

何となく一人で登るには、ちょっと心細くもありましたが、
私より一足先に登ぼられた男性の方がいらっしゃったので
少しは気持ちが楽でした。。
とは言ってもねぇ~

登山と言うより、ロッククライミングみたいなところもあって、
頂上に近付くにつれてすんごい急斜面な道です。
あとどれくらいで頂上に着くのか皆目見当がつかないから
途中で気持ちが萎えてきました。



「ひえぇ~、おぉ~、なんじゃこれぇ~、足が上がらんがなぁ~

って一人が騒ぎながらよいこらしょと登っただよぉ~。。
山頂からの眺め

右手の奥は、宮島です。
山頂からは周囲360度の展望が広がってました。
山頂で撮った写真


頂上に登ったら、年配の女性3人の方がお弁当を食べてらっしゃいました。
パワフルですねぇ~

登ってる途中で、電車が鉄橋を渡るときに、
ゴトンゴトンって鉄橋渡ってるよ~って音がするでしょう?
その音の響きが、
『千と千尋の神隠し』で海?川?に電車が走ってた時の音に似てたの。
毘沙門天の本堂も、湯婆婆がやってる油屋でしたっけ?
その建物に似てるなぁ~と
一人がそのシーンを思い浮かべながら登りましたよ。
天気が良くて、空は真っ青!
汗びっしょりになりました。

この登山にはいろんな登山コースがあって、
年配の方たちは、岩山を下山するとおっしゃってましたが、
私は一人の身であり、お寺に戻らないといけないので
来た道を下山することにしました。
人生、山に例えられるけど、ほんとにそうですね。
途中、登り坂ではやはりしんどくて
一人でこのまま行き倒れになったらどうしよう?って思いましたが、
少し休みながらでもとにかくてっぺん目指そう

ここまで来て引き下がるか

これも試練じゃ~。。
お陰さまで、
何とか無事に下山して、お寺でご朱印帳にご記帳いただいてる間に、
五鈷杵を触らせていただいたり、お茶をいただいたりしてました。
足元ヨロヨロしながらも、
家に帰って画像を処理して送ったりしました。
あぁ~、思いもよらないいい一日だったなぁ~

と思ったのも束の間、
毘沙門天の本堂の画像が欲しかったんだぁ~って言われて、
「ありがとう」と言われたものの、
本堂違いの画像ばっかり撮って送ったんじゃ~意味ないじゃん!
全く的を得た画像がなくてどうするん?
「ありがとう」って言うなや

また撮って来てとも言えんかったんやろうなぁ~

いやいや、それより自分が確認せんかったのが悪いし、
こんなええ加減な仕事したらあかん!
そう思って、次の日
でんちゃに乗って再びお寺に参拝して、写真を撮らせていただきました。
今度はちゃんと指示をもらって、
何とか抜群の画像を送ることが出来ました。
報酬は、たっかいでぇ~

何と因縁の深いお寺なんだろう。
再び参拝する・・・そんな気がします。
みんなの幸せと、厄年の友達、厄年のブロともさんが
無事に厄(役)を終える事が出来ますように。。
二日目に、お散歩途中の近くの幼稚園児たちがいました。

本当は、本堂を撮ってる時に、ちゃっかりカメラにおさまった子たち。。

おまけ・・・