戦艦大和を建造した軍港、広島県呉市にある大和ミュージアムに行ってきました。


もと、海軍工廠のまちです。



遺品等は、先日訪れた陸奥記念館よりはるかに少ないですが、


世界最強と言われた、


戦艦大和の魅力などを見てきました。


最近は、言葉で上手く伝えることが下手になってきて


自分が感動したり感激したりすると


魂がその中に入ってしまうケースが多くなりました。


要するに、老化現象っすか?


あいにくの雨でしたが、


今日は、亡き父の誕生日なので

好きなものを見せてあげたくて、早起きして行ってきました。


☆ちゃろの元気便り☆
錨は、戦艦陸奥の主錨です。





大和ミュージアムのシンボルになっている、


10分の1の戦艦大和。


設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに、


可能な限り詳細に再現されてます。


圧巻です!
☆ちゃろの元気便り☆
実際の甲板は、靴で上がることができないくらい


ぴかぴかに磨かれていたようです。






実物の潜水艦を、3階の展望テラスから見ることができます。


☆ちゃろの元気便り☆




戦艦大和が沖縄突入に向かう前に、


燃料補給のために寄港したのが山口県の徳山港。


片道の燃料分しか積んでいなかったと言われてますが、


実際はかなりの燃料を積んでいたようです。


駆逐艦など9隻の連合艦隊は、


徳之島付近で戦艦大和の沈没によって、洋上行動能力を失い、


沈没、自沈、轟沈しましたが、


唯一沈んでいないのが雪風って駆逐艦です。


その雪風は、激戦区に投入され非常に損耗率が高く、


主要な作戦に参加し、戦果を上げても無傷で終戦を迎えた、


「奇跡の駆逐艦」と言われてます。↓

☆ちゃろの元気便り☆

父は、かなり前になりますが、自分が買った船に「ゆきかぜ」と命名しました。


どうして「ゆきかぜ」なのか? 理由を父に尋ねたことがあります。


沈まない船であるのはもちろん、


雪風の戦果→ゆきかぜの釣果(大漁)にもつながるように・・・との願いもあったようです。


釣りが大好きだった父。。


海が大好きだった父。。


物知りだった父。。


今日は、喜んでくれたかな?







帰りの宮島SAで見つけた、西日本ハイウェイバーガー・ラリーキャンペーン。


シールを集めたら抽選で何かもらえるようです。


宮島は「地あなごバーガー」


☆ちゃろの元気便り☆ ☆ちゃろの元気便り☆


結構おいしかったです。。


どこのも食べてみたいものがたくさんあります。


おまけに、ソフトクリームマップもあって、


今度からこの地図をお供にしたいと思います。


高速道路のマップを見ていたら、


高校卒業して免許もらって一か月も経たないうちに


愛知県の豊田市まで交代で運転していったときのことを思い出しました。


まだ姫路あたりまで高速道路が出来ていなくて


めっちゃ時間がかかったこと、


吹田SAで朝食をとったこと、


何かすんごく懐かしいなぁ~~音譜




電車でのんびり旅もしてみたいけど、


車で高速道路のSA,PAを楽しむ旅もしてみたいなぁ~


と、妄想しています。。