先日から、ある申請書に添付する書類を揃えるために
あっちゃこっちゃの行政機関に出向くことが多いちゃろってぃですが、
一つの書類に対してきちんと説明が出来る人がいません。
書いてある内容も、把握できていないようで
本来なら、私が尋ねて教えてもらう側なのに
証明書の見方がわからなくて
私が教えてあげないといけないとは、どういうこっちゃ
私「この書類に添付するのに、今現在のこの証明書では意味がないです。
申請書の提出期限が何日後とか、いつとか決まりがないのであれば、
一週間待った方が良いのではないですか?」
って、言っちゃったです。
相手「そうですね。そうしましょう!」
これって、あり得ない・・・
証明書って、手数料がかかるんですよ。ただじゃないんですよぉ~。
向こうは、あなたのための申請書だから、面倒臭いとか言うな!
って、とこでしょうか?
でも、これをやってください、あれを持ってきてください。
それだけでは事が片付かず、何度も出向かないといけない時があります。
”これをこうしてこうやってください。”
って言ってもらう事は、できないものでしょうか?
バスや電車を利用して出向く人にとっては、大変な仕事です。
おまけに、行政に対して不信感さえ抱くようになります。
時には、家族喧嘩の元になると思いませんか?
一般の会社でも、
「これをやって下さい。」と、言われてそれだけしかしない人もいるし
ひょっとしたらこれもいるかもしれないからと思って準備する人。
その時の上司の機嫌や考え方によっては、
「これをしろって言ったんだから、余計な事はするな!」
はたまた、「煙草を取ってくれと言ったら、灰皿も用意するもの!」
って言う人もいるでしょう。
あ~~、難しい
結局、会社のやり方に慣れないといけないんですけどね・・・
仕事が出来なくても、ちゃんと給料がもらえる世の中になってます。。
寧ろ、プロ意識持って自分に厳しく、仕事が出来る人の方が、
評価低くて給料もそこそこってきたら
やる気なくすよねぇ~
客としてお店に入っても、従業員同士がおしゃべりに夢中になっていて
いらっしゃいませも言わない人もいれば
小さいお店なのに、置いてある場所を尋ねたら
人を呼んで来たりするし・・・
まぁ、パートと正社員の違いってものもあるかもしれないけど、
質を問わない会社が増えてるのも確かだなぁ~
でも、みんなの意識レベルが低いと、それなりの結果しか
会社には残らないと思うんだけど。。
このご時世、プロ意識って言葉自体、死語になってるのかもね。。