ミニッツ歴1年8ヶ月、賞典外クラスでファイナリスト同士のレースの厳しさを知る。
2008年の名古屋ミーティングでは、ファイナリスト達の強さ、自分のショボさを実感。
■お台場ミーティング
次は、8月中旬にお台場で開催されたミーティング。
賞典外クラスのお題はGTボディ+RMシャーシ。
結果は、予選ポールで決勝2位。名古屋で決勝を走れなかったのがすごく悔しくて、その後の2週間ほどはアホみたいにレース向けの鍛錬と、意識改革をした記憶があります。
自分で言うのもなんですがw、速さという武器を持っていれば、レース成績は自分のちょっとした意識次第ですぐに結果が良くなったりする場合があります!
ですが、「速さ」はちょっとした意識や知識程度では変わらなくて、日々の積み重ね。的確なアドバイスを頂いたとしてもすぐには速くならないし身につかないw 走らせ方やラインがどうの~っとか、セッティングが~っとか、二の次だし近道もありませんw とにかく走り込んで感覚を高める。
ファイナル目指して安全走行ってのも間違いではないんですが、最終的には速さがないと頭打ちして上位争いには加われない(>_<) この辺りのバランスで誰もが一度は悩むよね。
そして~、この辺りの時期から関東勢は「バラサーキット」での練習が始まったのかな。今はタミヤの人になったバラちゃんが保有していたウレタンを、適当な場所を1日借りて敷いて、多いときは1日中で5回ぐらいレイアウト変更し、10時間ほどずーっとレースやってました。これはめちゃくちゃ適応力が上がって練習になったと思います。
ちなみに、
24分25秒からHTSさんがドリフトします。
次回は、2008年シーズンの神戸大会~ファイナル前、辺りのお話。