ミニッツ購入してから1ヶ月半後にやっとサーキットデビュー。
当時のラジコン天国ふじみ野店へ、平日の誰も居ないであろう昼間に行ってきました。
入念な下調べのおかげで誰もいませんw
1人でコースイン。カーペットでコース幅も広いことから、わりとぶつけないで走れます。が、なんか分かんないけどTKの手足が震えています。興奮なのか緊張なのか意味不明w
って感じで、無事にサーキットデビューを果たし、サーキット通いが始まるのでした。
通い始めた初期の頃は、周りでみんなが仲良くしている空間にひとりぼっちで居るのが、なかなかしんどかったですw 何度か通ってると話しかけてくれる人が居て、その頃からサーキットに行くのがほんとの意味で楽しくなっていきました。これかなり重要。
セッティングや基本的なことなどを店員さんや常連さんがたまにアドバイスをしてくれたりしましたが、これは100%ちゃんと聞いておいてよかったです。当時は高校生だったRYOくんにリアタイヤをテラオカで貼る事を教えてもらい、走らせやすくなったな~w
そんな感じでサーキットデビューから1ヶ月後には、
わりと普通に走ってますねw
このマシンはADバンド+Vモーターで、当時のカップレギュだと最速仕様。さらにこの時はニッケル電池で遊んでたので、カップのアルカリ電池仕様よりも速いはずなんですが、ラジコンを始めて1ヶ月でセッティングも全く出来ないTKでも走らせる事ができています。今の青缶よりもスピードが遅いんじゃないでしょうか?
当時のことを思い出すと、現在の最速銀缶や赤缶のパワーは絶対に扱えないし、スピードに圧倒されてサーキットに行くことすら躊躇していたかもしれません。
んで、ラジコン天国ふじみ野に来ていた人で、現在もミニッツやってるのは、近田さん・矢田さん・山田さん・RYOくん、かな?
当時、近田さんは普通に見た目が怖すぎだし取り巻きがいっぱいで近寄れませんでした。矢田さんは今よりももっと落ち着いた感じで絡みやすかったです。山田さんは一匹狼な雰囲気。RYOくんは今と同じでクールな感じで体型はもっとシュッとしてた。TKは素足で尖った革靴を履いてヴィトンの鞄にミニッツ一式入れて昼間っからサーキットに通ってたので、影でホストとか言われてたw
■サーキットデビューのまとめ
・サーキットデビューはかなり怖いので、人があまり居ない時間帯を狙って行った方がストレス少ない。
・通い始めて少し慣れてきたら、常連さんにちょっとした質問なんかをして、少しでも会話が出来る人を見つけると、ぼっちのストレスから徐々に解放されていって凄く楽しくなる。
・基本となるプロポ設定やタイヤなどの情報は店員さんや常連さんに必ず教えてもらう。これさえ出来てればセッティングが分からなくてもある程度普通に走れる。基本がなってないマシンやパワーがありすぎるマシンで練習してもなかなか上達しない。
次回は、サーキットデビューから4ヶ月後に初めて参加するミニッツカップまでのお話。