バッテリーはみんなもちろん新品が大好きですよね!?
ちなみに、2017年度ファイナル(2018年2月)でTKが使用したバッテリーは、2017年1月に購入してそっから育てて2016年度ファイナルで使用し、その後は毎月1~2回ほど使用してきた物です。
カネヤンにいたっては2016年10月に僕が購入したものをファイナル前に譲ってあげた物です。
結果は、二人ともパワーでは有利な方にいたと思います。
なぜこんな古いバッテリーを使ってるか?
2017年の夏以降に発売されたバッテリーを全て試しましたが、どれよりも上記のバッテリーの方が体感でもタイムでも優れてたからです。
基本、バッテリーは新品に近い方が性能が良いはずなんですが、実はロッドによってかなりバラツキがあるようです。
僕の経験上、あまり良くないバッテリーでも週1で3ヶ月ほど使い続ければ本来の性能に近づいてくる時もあります。
TKは放電データでバッテリーの優劣を決定しません!
あくまでも強烈にダメな電池を選別するために放電データを活用しています。
あとは実際に走行して体感やタイム的に良かった電池が良い電池です。
そう、データはあくまでデータでしかなく最終判断は必ず実走行してみて自分の感覚やタイムなどで判断します。
新品だから良いはずだ!NSB19マッチドバッテリーだから良いはずだ!って決めつけは×です。
これは憶測なのですが、前の記事でも書いたようにTKは放電器での放電はしません。
ということは、放電をマメにしてる人に比べたら、電池が劣化するであろう原因の、放電と充電という時間がかなり短いのです。
もしかしたらこれが当たりロッドの電池の性能をあまり下げずに長く使えてる理由かもしれません。知らんけどw
あとは、放電をマメにやっても電池を痛めつけてるだけで、あまり意味がないどころか劣化を早めてるだけかもしれません。知らんけどw
だって実際に僕の電池はイイ感じだもん!
何が言いたいか。
古かろうが新しかろうが、容量が多かろうが少なかろうが、抵抗値が低かろうが高かろうが、吹いてようが吹いてまいが、とにかく実走行で結果が良かった電池が良い電池!