1発目にいきなりみんながもっとも気になってるであろうバッテリーについて簡単に書きたいと思います。

 

TKのバッテリー運用方法。

1:セルマスターで電流1.5A、デルタピーク12で充電。

2:最低15分から30分ほど寝かせる。

3:IQ-4Xで電流2.0A、デルタピーク最大値で追い充電。

4:充電後になるべく早く出走。

以上。

 

次にこのバッテリーを使用するまで最低4日は開けます。

そして放電は行わず上記を繰り返しています。

 

TKは走行後や充電前の放電はしません。

ただし、3ヶ月に1回ぐらいの間隔でニッスイのメモリー効果をリセットする目的で単セル放電を行うのみです。

放電終了電圧は0.9Vで電流は高すぎなければなんでもいいです。

 

放電を真面目にやってるみなさんは「TKはこんな適当にやってんのかよ!」っと思いましたよねw

でも、この運用方法で僕は人並みか人並み以上のパワーと燃費をつねにレースで確保できています。

信じるか信じないか、試してみるか試してみないかは、あなた次第!

 

マッチドは基本やっていません。

走行していて最初からパワーが極端に無い、またはパワーダウンのタイミングが早かった場合などに、その4本のバッテリーをマッチド用の放電器にかけてデータを取得し、基準値よりも電圧が低いものや放電容量が極端に少ないものをはじきます。

 

例えば4本のうち1本がダメバッテリーだった場合は、ダメバッテリーは捨てて、残りの3本は保管しておき、上記のことがまた発生した場合に問題が無かったバッテリーのうち1本を先ほどの3本に組み合わせて1セット復活としています。

 

がっつりしたマッチドをやらない理由、あとはザップドなどのことなども今後徐々に書いていこうと思いますね!