うなぎ屋から学ぶWeb集客のキモとは？

こんにちは、熊谷剛です。

本日のお昼は所沢にある
うな一さんでうな重を食べました。



やわらかくて美味しい
うなぎでしたよ（‐＾▽＾‐）



そこで目についたのが、
外看板にも貼ってあったメニューです。

いっけん何の変哲もないメニューなのですが、
何気にポイントを掴んでいる点を発見。

これがメニュー



ホームページ作成でもいえることですが、
一般的なメニューは

画像（ない場合もありますね。）と値段。
あとは　ごはんと味噌汁付き

みたいなコメントのみのところが多いですよね。

WEBに乗せる時も、メニュー名と料金。
これでは見込み客は反応しにくいです。

最低でも写真は載せるべき。
どんなものなのかがイメージできますよね。

そう、
イメージなんです。

人は何か行動するとき、
必ずイメージするんです。

あなたは今日、
何を食べますか？

・・


・・・・



・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・







・・・・・・・ほら。イメージしたでしょ。

イメージできない事は行動に移せないんですね。


ラーメン、カレー、寿司、うなぎ・・・


何でもよいのですが、
この４つが頭に浮かび
この中からどれかを選ぶ。

こう読んでいても
この４つのイメージを無意識にしていますよね？

こういう風に人間はイメージをするんです。

だから、
写真があるとイメージしやすくなるんですね。

イメージしやすいということは
行動しやすくなる。

仮に、この４つの中の１つだけに
写真を添付しておくと
きっとそれが一番選ばれるはず。

写真が悪すぎると選ばれませんが・・・・

まず、この
写真を付けることがポイント。

それプラス、このうな一さんでは
一口コメントを載せていたんです。

こんな感じです。



写真と値段の下に
お店の人のコメントを載せているんですね。

これって意外と
やっているところが少ないんですよね。

このコメントで
イメージが明確になるんです。

こちらには

うな重　１８００円

当店の看板メニューです。
うなぎが一匹分はいります。
関東風の調理で丁寧に焼き上げます。

どうですか？

写真だけ見ると

うな重。

ですよね。

でも、このコメントが入ることで
うなぎが一匹分入っているのか。
関東風の味付けなんだな。

丁寧に調理しているって
書いてあるから美味しそうだな。

・・みたいな感じになりませんか？

うなぎが一匹分入っている。
写真を見ればわかりますよね。

でもわざわざ書くことで
イメージがさらにはっきりするんですね。

もう少しあるといいなぁと
思ったことは一口メモみたいな感じで

関西風と関東風の味付けの違い
みたいなのが乗っているともっと
イメージできるかもしれませんね。

これを僕たちのWEBサイトや看板に応用すると
見込み客がイメージしやすくなると思います。

見ればわかることを
わざわざ、書くんです。

そうわざわざ。

書くことでこちらが
イメージしてほしいことを
イメージさせるのです。

イメージできると・・・・

行動しやすいんですね。

こういったことを
コツコツ積み重ねることで
集客できるのかもしれませんね。

休みの日も仕事の事を考えてしまう・・・・

まぁ楽しんでやってるからいっか（笑）

今度は動画も
投稿してみようかと思っています。