2014年6月17日

トイレのウォシュレットが壊れてしまったので取り替えてもらいました



数日前に業者さんが具合を見に来てくれたのですが



玄関を開けると激しく息を切らした業者のお兄さんが立っていました


お兄さん「あはぁっ、はぁっ、おっ、はっ!ゼーハァ~ゼーハァ~・・・」 


私「ご、ご苦労様です・・」


お兄さん「あれ!?ゼーハァ~。ここのマンション、ゼーハァ~。エレベーター付いてたんすね!ゼーハァ~」




当たり前だ!!


 


ここ8階だぞ!



お兄さんは無駄に駆け上がって来てくれました。




この建物にエレベーターがなかったらもはやマンションじゃなくて




ジムだ!!!




結構なエクササイズだ!!!




住人は皆アスリートでしょう。



そんなお兄さん



後日工事に来てくれました。



玄関を開けると爽やかな笑顔で立っていました


ああ、エレベーター使ったのね!



お兄さん「あのぉ、車止めるところがなくてぇ、駐車禁止のとこに止めて来たんだけどぉ、大丈夫っすかね?」

私「・・・分かりません」

お兄さん「大丈夫っすよ!」





根拠どこ?!




イザベラ「彼にプロポーズされたわ」
シャロン「どうするの?」
イザベラ「どうしたらいいか分からないの」
シャロン「彼のこと愛してるの?」
イザベラ「誰よりも愛してるわ」
シャロン「答えはあなたの中にあるじゃない」




くら答えはお兄さんの中に出ていました。



こちらの調子が狂いがちになる人でしたが



仕事は文句なしの腕前でした


15分もかからず終了。



さすがです



これで気持ち良くうんこできます


ありがとうお兄さん!


またね。

こもちこんぶ編集後記

見知らぬ土地に越してきた私は

毎日息子と2人きりで

家の中で過ごすことが多かったから

ときどき訪問するこういう人が

楽しい刺激を与えてくれていたんだと思う。

あとこういう業者の方って

普段の自分を押し殺して黙々と作業する人と

この日のお兄さんのように

人柄をダダ漏れさせながら作業する人がいると思うんだけど

私は後者が好きだなぁ。

AIと人間の違いってそういうところじゃないかなぁ。

人間の心をケアすることができるのは

人間なんじゃないかなぁ。



長男が3歳くらいの頃から次男三男四男と皆んな漏れなくハマった絵本。かいじゅうたちのいるところ。いっしゅうかんすぎ、にゅうかんすぎ、ひとつきふたつきひがたって、いちねんといちにちこうかいするとかいじゅうたちのいるところ。
もう暗記しちまうっつーの!
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