2014年6月11日

今朝目覚めると左耳がつまっていました



飛行機やトンネルで耳がつまるあの感じです。
 



テレビの音が聞こえにくく



あくびをしたり唾を飲んだり暫くしても治らないので


デッカい耳くそが詰まっているのかもしれない!



と思い息子も連れて耳鼻咽喉科へ





先生「今日はどうしました?」

私「耳くそが詰まっているみたいなので取ってください」
息子「あふぅ」




先生が耳の中を見てそれから



ちっさい箱の中に入れられ聴力検査をしました


その結果、私は左耳の高音だけ聞こえなくなっていることが分かりました



先生「ストレスです」



私「えええぇぇ?!」
先生「ストレスと疲労です」
私「耳くそは・・・」
先生「ないです」



人生で初めて「ストレス」と診断されました




まさか自分がストレスと診断される日がくるとは夢にも思っていなかった




だって思い当たる節なんて全く








ある

   


節あり過ぎ





そう




思えば


この半年で私の環境は劇的に変化したわけで




自分の人生をかけてやっていたことを止めて


知り合いゼロの土地 

初めての子育て


緊張と不安の連続



毎日があっという間に過ぎていくので自分の心がストレスを感じているのかさえも分からない




この劇的変化は初めから分かっていたことなので



心の準備は万端だったのですが



身体が追いついていなかったのかもしれません。




耳が聞こえなくなって初めて




自分が色んなものと戦っていことに気づかされたってわけだ




それが知れてよかった




薬を処方してもらったのでまずは身体を治して




それから心もゆっくり治していこう




またね!

こもちこんぶ編集後記

忘れもしないこの突発性難聴。

確かあの日私は旦那を呼んで

初めての土地で初めての子育て

それだけが原因ではないことを告げたんだ

具体的なことはさておき

「変わらざるをえない女」に対して

「変わらない男」に

ストレスを感じているのだと

そう言ったことを覚えている。

好きな人に文句を言うことはなんとも苦しい

でも私たちは家族になったから

2人で息子を育てていくのだから

そんな文句にもとても意味がある。

10年経った今

彼は変わりまくっている。

この変化は母たちよりだいぶ遅れているが

とてもめざましい。



ノラネコぐんだんが人気があることは知っていたんだけど、この前のクリスマスに初めてサンタさんからもらって子どもたちどハマりクリスマスの朝から晩まで何度も読まされた。

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