2014年4月2日



(写真は独身の時のコインランドリーより)

洗濯って毎日するものなんですね


山田荘にいる頃は洗濯機がなくコインランドリーだったため

週に一回しか洗濯しませんでした。


家に洗濯機がある


それだけで心が浮かれます

なんなら洗濯好きになってます

そして今日

ついに

あの憧れの瞬間がやってきました


夕方買い物に出るとパラパラと雨が降ってきたのです

そのとき私はこう思いました



「あっ洗濯物取り込まなきゃ」



やりましたぁぁぁぁあああ!!


あの憧れの台詞をリアルに感じることができたのです。


初潮を祝うかのように今夜はほうじ茶で乾杯させていただきました


夕方、お義母さんが旦那の会社でお世話になっている社員のおばさま2人を引き連れ


息子を見にやってきました。


お義母さんを含めたおばさま三人衆は終始しゃべくり倒し


途中3人がそれぞれ別の話をしていた瞬間があり衝撃を受けました


・お義母さんは窓から見える景色の話を

・おばさまは自分の娘の話を

・おばさまはうちの息子の話を


3人のテンションはすこぶる高く

全く噛み合っていないのにまるで会話をしているようでした

イリュージョン!!!


私はどこに相槌をうって良いのか分からず

自分の家で遭難しかけました

かなわない!

面白過ぎる

おばさま+おばさま+おばさま
=カオス

という方程式が成立する論文を提出したいと思います

理化学研究所に提出します。


いつかネタでやりたいなぁ


さ、夜も更けました。


明日は何が待っているやら


またね!

こもちこんぶ編集後記 

おばさんのおしゃべりが走りだしたら止まらない真意が今ならわかる。

母なるものはとかく朝から晩までクソ忙しい

尚且つ家事育児というやつは私たちを閉鎖的な空間に縛り付けるわけだから

たまに外に出て誰かと話をしようものなら

止まらない止まらない

堰を切ったように話したくなる。

その感覚が

おばさん完全体になった今の私には痛いほどわかる。



何回読んだんだろうってくらい読まされまくっている絵本

まず絵が最高に素晴らしく心躍らされる。目だけでも楽しめる絵本。

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