悲しみが訪れてしまいました。
ブログ書こうか迷いましたが、ベルの病気を通じて少しでも役立つお家があればと。
母ちゃんも色々な闘病ブログを見て
とても役に立ちました。
ベルの短い闘病記
7月31日
肩のあたりに傷を見つけ化膿しないうちにと
病院へ連れてくと
痒くて引っ掻いちゃったね。
念のために化膿止めと痒み止めの注射をして帰宅しました。
言われたけど、すっかり傷は綺麗になり
安心してました。
月日は過ぎて、、
8月23日
朝目を覚ますと、ベルが枕元に横になっていました。
『おはようベルちゃん』と声をかけ
洗面所へ行き顔を洗って振り向くと
今度は洗面所前の廊下で横になっり、母ちゃんを見ている。
ペロペロしてるので水を側に置くと飲み
けど、、
何か❓変だなと、ふと耳を触ると冷たい
他の猫たちの耳を触ると暖かい。
急遽、病院へ連れてくと
血液検査結果が糖尿病。それもすでに危篤状態で、後少し連れてくるの遅かったら危なかったと、でも糖尿病でも、インスリン注射で長生き猫ちゃんも多いから大丈夫ですよ。
自宅でインスリン出来るように薬の量を決めるために、2〜3日入院です。
翌日
お見舞いに行くとゲージの中で点滴をしてました。
25日
お見舞いに行くと、入院ゲージ部屋でなく
なんと⁉️
ICUへ案内された。
そこは重篤の子が入る酸素部屋だった。
ガラス越しにいたベルはとても苦しそうに
息をし唇、舌は真っ青チアノーゼ状態。
体力が落ち着かないと検査出来ないので
心配しながらも、その日は帰宅。
26日
昨日よりはだいぶ落ち着き良い顔に
27日
良い顔だったり、ぐったりだったり
毎日違う顔。
インスリンを点滴に入れたり、数値によって
入れられなかったり安定が難しい。
28日
午前中と夕方のお見舞いの中で
今日はちょうどご飯の時間だった。
尿結晶ストロバイト体質なってからは
大好きな黒缶パウチは食べれなかったけど
今は思う存分食べて良いんだよ。
しばらくベルと、目線を合わせて
母ちゃんは床にべったり座って色々お話したり
ベルの好きな『ベルのテーマソング』母ちゃん自作の歌を歌ったり、、。
食べ始めたのよ。
お水飲んだ後はガラスの側に寄ってきて
こんなに、近くまできて
また明日とは、いかないかもしれないけど
この続きまたアップしますね。