「奈良公園の鹿さん」シリーズ。「2023夏」編の3回目は8月です。

『興福寺三重塔』。

鎌倉時代に建てられた塔。国宝の近くでは花火禁止です。


『興福寺五重塔』。

令和13年まで続く保存修理工事が始まった五重塔。左下側の緑系の場所は工事車両用の通路。

そこを堂々と歩く鹿さん。ランウェイですね。


『浅茅ヶ原園地』。

上の方の飾りは「なら燈花会」の物です。


『飛火野園地』の池。

暑い日ですが、池に入らない鹿さんも勿論いてます。


『春日大社参道』。

鹿さんは狭い場所が好きですね。


北側の『春日大社参道』。

広い奈良公園。工事車両と鹿さんたちの写真も撮れます。

子鹿に見つめられる私…


『若草山』山麓の店。

鹿せんべいもセルフの時代。


『登大路』の県庁付近。

夏の風物詩の光景。私は「塹壕鹿」と呼んでます。



別の日。
高円山にある『大文字』。

8月15日に行われる「奈良大文字の送り火」で使われます。


『浅茅ヶ原園地』。

真夏に咲く百日紅(サルスベリ)。鮮やかです。


『東大寺参道』入口の交差点近く。

鉄柵の隙間から顔出しする鹿さん。


『飛火野園地』の池。

多くの鹿さんたちが水浴び中。


『春日大社参道』。

台風で倒れた木の根元をウロつく鹿さん。



2023夏 奈良公園の鹿さん④に続く予定。