今日から3連休。
もちろん7月の休日は高校野球三昧と決めているので・・・
伊達●子「もう、あなたの好きなようにすればいいじゃない。あなたの人生なんだから・・・」
T川氏「あっ・・・あれ?いつものやってくれないんですか?」
伊達公●「Shut Up!私だって忙しいんだから(怒) 毎回毎回こんな変なブログに登場させないでよ(怒)」
T川氏「今回もありがとうございます(苦笑)」
今日は私の母校「平塚江南高校」を応援するために、俣野公園・横浜薬大スタジアムへ。
なんかここ10年で母校の試合観戦する時は3回くらいこの球場に来ている気がする。
逆に保土ヶ谷球場で母校の試合を見た記憶は一度もない。
JR戸塚駅からバスに乗り球場へ向かったのだが、3連休の初日ということもあり、道路混雑その他諸々で到着予定時刻から30分遅れて球場へ。
第1試合はもう始まっていたけど、チケット購入の列が長くてさらにここで15分のロス。
なぜ混んでいるかというと第1試合はY校こと横浜商業が登場するので古豪復活を願う高校野球ファンが多く訪れていたのだ。
相手も私立立花学園ということで3塁側も満席状態。
これは神奈川県高野連が球場選びを間違えたのでは?と思ってしまう。
10時40分くらいにようやく入場出来たのだが内野席はほぼ満席。
外野席を開放しているとのことなのでのんびりと外野芝生席で観覧。
試合は5回裏に無死3塁から暴投で3塁ランナーが還り立花学園が先制。
さらに1死1,2塁から田畑選手のタイムリー。
6回裏1死1,3塁から内野ゴロがエラーとなり1点追加。
さらに1死1,2塁から三澤選手のタイムリー、1死満塁から田畑選手の2点タイムリー、1死1,3塁から鈴木(幹)選手内野ゴロの間に1点追加し7-0に。
昨年の夏、ベスト8そして今夏の第3シードの意地を見せたいY校であったが7回表の攻撃は無得点で終わり7回コールド負けとなってしまった。
第1試合が終わると半数のお客さんが帰ってしまったので内野席はだいぶ空きが発生。
外野席の人々も皆、内野へ移り第2試合は外野芝生席は閉鎖。
私も1塁側平塚江南サイドにて観戦。
同級生がもしいたらどうしよう?と思いつつ、みんな年取ってじじいばばあになっているだろうから誰も気づかないだろう。
私だって落ち武者のようなフォルムになってしまったし(苦笑)。
ここ俣野公園・横浜薬大スタジアムは保土ヶ谷球場と同じように土と天然芝の球場なので先週の等々力球場のような熱気はないのだが、今日は一日中曇り予報だったのに実際は割と日が差してかなり蒸し暑い一日となった。
私と母校に関してはいろいろと書きたいこともあるのだが、過去にも何回も書いているので今回は省略。
第2試合 平塚江南高校vs湘南工科大学付属高校
この試合に勝てばベスト32。
過去最高タイのベスト16が見えてくる。
次の試合は公立校であることは確実なので目の前のこの試合を乗り切れば・・・
ちなみにベスト16に進んだと仮定すると、その次の対戦相手が桐光学園、次が横浜高校(あくまでも両校が順当に勝ち進んだと仮定)。
神奈川の高校野球における終盤の私学ボスキャララッシュを勝ち抜かないと甲子園には行けないという厳しい世界。。。
トーナメントの反対側にはまだ東海大相模や慶應義塾もいるし。
バーチャル高校野球もあるから1打席ごとの詳細の記載は不要かなぁ~なんて思ったりもしたが、一応ちゃんと見ていましたよ的な個人的記録としてこのブログに残しておこう。
(敬称略)
1回表 平塚江南
植田:右二
その後捕逸で三塁へ進塁
寳子山:中犠飛(+1)
野平:三直
香川:二ゴロ
1回裏 湘南工科
小林(大):二直
宮田:中安
志村:中二
川島:四球
古山:一ゴロ(三塁走者本塁でアウト)
永井:三振
2回表 平塚江南
安斎:三振
堂埜:中飛
佐藤:二ゴロ
2回裏 湘南工科
府川:二飛
西川:三ゴロ
平沼:四球
小林(大):左安
宮田:左安
志村:左直
(左翼ダイビングキャッチで1回に続き2回も満塁のピンチを切り抜ける)
3回表 平塚江南
瀬戸:中安
西川:投犠打
植田:四球
寳子山:三振
野平:左飛
3回裏 湘南工科
川島:左飛
古山:中飛
永井:三失(打者は二塁へ)
府川:遊ゴロ
4回表 平塚江南
香川:捕邪飛
安斎:一ゴロ
堂埜:三振
4回裏 湘南工科
西川:四球
平沼:一犠打
小林(大):中飛
宮田:中直(中堅ダイビングキャッチ!バックがピッチャーのピンチを救う)
5回表 平塚江南
佐藤:左安
瀬戸:投飛(犠打失敗)
西川:二ゴロ
植田:四球(申告敬遠)
寳子山:一飛
5回裏 湘南工科
志村:二ゴロ
川島:遊飛
古山→小澤:一邪飛
6回表 平塚江南
守備:右→小澤
野平:中飛
香川:三振
安斎:遊安
堂埜:遊ゴロ
6回裏 湘南工科
永井:三振
府川:二ゴロ
西川:三飛
7回表 平塚江南
佐藤:三振
瀬戸:三振
西川:三振
7回裏 湘南工科
平沼:四球
小林(大):中安
宮田:投安(バントヒット)
志村:右安(+1、湘南工科が同点に追いつく)
ここで守備の交代
投:瀬戸→植田
中:植田→西川
左:西川→森
川島:四球(押し出し +1)
小澤:左安(+1)
永井:三ゴロ(+1)
府川:右二(+2、打者走者は三塁タッチアウト)
西川:三飛
8回表 平塚江南
一:府川→真鍋
植田:右安
寳子山:中安
野平:中安
香川:中飛(三塁ランナー動けず)
安斎:三振
堂埜:三振
8回裏
平沼:四球
小林(大):遊飛
宮田:投安
志村:中三(+2)
この時点で1-8となり8回裏コールドで湘南工科がベスト32へ進出。
残念ながら今年の夏はここで終わってしまった。
先発投手の瀬戸投手はチェンジアップをうまく使い、相手打線の打ち気を逸らしていたが、ボール球も多く球数が増えてきた終盤7回につかまってしまった。
打線は湘南工科の先発・西川投手が尻上がりに調子を上げていき打ち崩す事が出来ず。
8回表の無死満塁で無得点だったのが痛かった。
3年生の生徒はお疲れ様でした。
これからは受験勉強を頑張って私のような高卒ダメおやじにならないように気を付けてください(苦笑)。
いや、おめえに言われなくても誰もならねぇーよ!