今日は待ちに待った「李相佰盃」!

 

リソウハクハイ??

 

なんぞや?!

 

日・韓大学代表バスケットボール競技大会

1978年に第1回が行われ、コロナ禍で中止などもあり今年が4X回目。(女子は32回目)

基本的に日本で開催した翌年は韓国、韓国で開催した翌年は日本みたいな。

個人的にはこの大会は初観戦。

 

場所は代々木第二体育館。

やっぱりバスケ見るなら代々木第二体育館だよねぇ~

武蔵野森なんちゃらとかはイマイチ好かんなぁ。

(※個人的な感想です)

 

JRの原宿駅を降りて体育館へ向かう道すがら凄い光景が!

 

何かのイベントやっていたみたいだけど若い女性が長蛇の列を成していた。

 

 

そして代々木第一体育館では「ITZY」さんのワールドツアーが!

 

ITZY??

 

えっ!みんな知らないんですか?!

 

あのITZYですよ!

大人気の・・・まさか・・・本当に知らないんですか?

 

 

T川氏「知らねぇーよ!!!そもそもなんて読むんだよ!」

 

 

調べたら韓国の5人組ガールズグループとのこと。

 

若い女性を中心にグッズ売り場に続く長蛇の列。

 

ほぇ~そんなに人気があるのかぁ~。

全然知らない私は浦島太郎かな?

それとも無人島から来た人??

 

T川氏「日本人なら演歌を聞け!演歌を!」

↑老害じじぃかwwwwwwwwwwwwwww

 

そんなこんなでようやく代々木第二体育館へ到着。

 

 

 

お正月のWリーグ以来約5か月ぶりの代々木第二体育館。

やっぱり落ち着くわ~!

 

もう原宿駅は外国人観光客と地方からの観光客とイベントに来た人とおしゃれさんとでごった返していたが、代々木第二体育館に入れば周りは純粋にバスケットボールを楽しむ人のみ。

最高!!!!

 

入り口には出場選手の手形色紙が。

推しの舘山萌菜選手

 

今日は日本代表のベンチ裏のアリーナSS席最前列。

まさに選手が目の前に!

 

 

日本代表の舘山萌菜主将

萌菜さ~ん!ファイト!!

 

 

 

ちなみに1日目(5月17日)は106-52で日本が勝利、2日目は112-27で日本が勝利。

う~む、ちょっと実力差があり過ぎるかな。。。

まぁ今の関女を中心としたオールスターチームならWリーグの2部チームですら相当苦戦すると思われるくらい豪華なメンバーが揃っているのでこの結果も当然と言えば当然。

 

萌菜選手も二日連続二桁得点の大活躍。

 

今日も勝って3連勝と行こう!

 

ちなみに写真撮影は関女の試合と同じでスマホでの撮影は可能、一眼レフは関係者のみ、スマホの動画は15秒以内、SNSのアップは可能。

男子の試合に限っては事前に申請すれば一眼レフカメラでの撮影が可能に。

ここでT川氏にはある閃きが!

それは後ほど・・・

 

今回の日本大学女子代表のHCは山梨学院大の林五十美さん。

そしてチームリーダーは白鷗大の佐藤智信HC。

 

 

 

サ「(う~ん、チームリーダーって何をすればいいんだ?作戦や指示は林HCや池田ACがおこなっているしなぁ・・・う~む。)」
みたいな感じで端のほうで見守っている佐藤HCが普段の一家の大黒柱的な存在とは違っていてちょっとかわいかったwww

 

そしていよいよティップオフ。

先に述べたようにスマホでしか撮影出来ないのでまぁ当たり障りのない画像ばかりですが・・・ベンチ裏の臨場感を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合は98-45のダブルスコアで日本が勝利。

3連勝で文句なしの優勝を飾った!

 

 

 

 

 

 

その後、男子の試合があるのだがコートサイド・エンド・アリーナ席では飲食厳禁のため2階自由席に移ってのんびりと昼食。

 

 

やっぱり代々木第二体育館はいいよなぁ~

 

そこに羽田ファンの某氏もやってきてしばし歓談。

別れ際になんと舘山選手のサイン入りポストカードを譲ってくれた。

ありがとうございます。

 
前半は自由席から観戦。
そして後半からは再びベンチ裏のアリーナSS席最前列に。
ちなみに男子の試合は事前申請してあれば一眼レフカメラでの撮影OK。
私もPASSを首から下げて少しだけ撮影。

 

男子チームを率いるのは白鷗大男子HCの網野友雄さん。

 

スマホじゃこんなきれいな画像は撮れないからなぁ。

なんで女子だけ一眼レフカメラ禁止なんだろうか?

いつか関女の試合も普通に撮影出来る日が来ますように・・・

 
 
 
 
ちなみに男子は今大会初勝利。
男子は韓国と実力差が拮抗しているのかな?!
 
さてさて、ここからが本題。
なぜあまり興味がない男子の試合を撮影するために撮影の事前申請をしたのか?
本質はその先にあったのだ。
 
今回の撮影に関して「女子の試合は高画素カメラ(一眼レフ等)での撮影は禁止」。
つまり男子の試合はOK。
じゃぁその後の表彰式と閉会式は???
 
そう!
表彰式・閉会式は男女混合で開催。
男子選手だけ撮影出来て、女子選手は出来ないというのは物理的に無理。
女子選手が前にいて、男子選手が後ろにいる状態で女子選手だけ写らないように撮影するなんてさすがにそれはおかしな話。
つまり、閉会式は「女子の試合」ではないので撮影しても問題ないと解釈。
この方程式が解けるのはガリレオの湯川先生(福山雅治氏)以外に私くらいしかいないだろう(笑)。
 
T川氏「ふふふふふっ、日頃関女の表彰式をガビガビのデジタルズームで撮影して我慢していた我らの願いが全日本バスケットボール連盟に届いたのだ(違っ」
 
ついに・・・念願の・・・表彰式を・・・一眼レフで・・・苦節10年・・・
 
 
 
 
 
 
 
って、背中じゃねぇーかよ!

 

うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん、ベンチ側には当然オフィシャル席があるのでこちらを向いてくれるかと思っていたら、オフィシャル向かいに役員席みたいのがあって表彰式や記念撮影は全てそちら向き。

私はひたすら選手の背中を眺めているだけ・・・(涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

否!

 

 

 

 

 

そんなことでへこたれるT川氏ではない。

この日が来ることをずっと待ち続けていたのだ。

そう、それはJOJOの奇妙な冒険第4部の杉本鈴美と飼い犬のアーノルドの如く。

 

「アーノルド!!!!!!」

 

って、元ネタがわからない人にはなんの事やらwww

 

安心して下さい!

全国30万人の関女ファンの皆さん!

白鷗大学女子バスケ部ファンの皆さん!

そして舘山萌菜選手ファンの皆さん!

少しばかりではありますが、撮影してきました。

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁぁぁやはり撮影は一眼レフだよ。

まだまだスマホのカメラじゃ限界がある。

 

推しの舘山選手の写真が撮影出来て本当に良かった。

天国にいる「李相佰」さん!

本当にありがとうございます。

 

いつか凜ちゃんズの撮影も出来たらいいな。