やりました!
横浜DeNAベイスターズ開幕2連勝!!!
何といってもドラフト1位ルーキーの#4度会隆輝選手が大活躍。
ルーキーの開幕から2試合連続ホームランはセ・リーグ初。
いやぁ~、毎年開幕シリーズは負け越しているイメージしかないので何だか夢でも見ている気分だwww
今年は本当に優勝しちゃうかも?!
(まだ2試合終了しただけだろうがwww)
さてさて、木曜・金曜と有給休暇を取って4連休の私。
スポーツ観戦、特にベイスターズ戦の野球観戦が好きなT川氏なら当然現地ハマスタでその熱気を味わってきたんだろうなぁ~
否!
私には別の戦いが待っていたのだ。
普段、有給休暇なんて二か月に一回くらいしか取得しない私がなぜ二日連続で休みを取ったかというと・・・
ずばり
左膝の治療のため。
2023年最後のブログ「今年の総括」でも少し記載したのだが、昨年の6月くらいからずっと左膝が痛めていたのだ。
奇しくも私の推し選手である東京羽田ヴィッキーズの軸丸ひかる選手も大学時代に左膝の前十字靭帯断裂という大怪我を負った過去があるのだが、よもやよもや私も同じ左膝を痛めるという・・・
ただ、スポーツ選手ではない私が前十字靭帯断裂などという大怪我を負う訳がなく、もっと軽度の怪我(症状)なのだが、これも何かの運命だろうか(ただの偶然だよ)。
で、ここからは全然スポーツ観戦とは関係ない個人的な内容のブログだし、読んでいても面白くないので今現在膝が痛くて困っている人以外は読むの禁止~!!!
長くなるよー!
そっ閉じしてねー
あと予め断っておくが、このブログはどんなに長文を書こうがどんなに素晴らしい内容を書こうがどこからも広告収入が入ってくるわけではないので、全て私の主観だということ。
そのため医学的に間違っている内容があるかもしれないし、一応ネット上でいろいろ調べた内容を継ぎ接ぎで記載はするけどそれに対して一切責任を持ちません。
あくまで自分の場合はこう思う、こう判断し、これがいいと選択し、こうなったという自ら体験した事実をそのまま記載するのであしからず。
それではスタート!
事の始まりは去年の6月くらいから。
何となく左膝の裏辺りの筋が痛くて、何だろうと気にはしていたけどまぁそのうち治るだろうと放っておいた。
元々あまり医者に行くのは好きではないし、まだまだ若いから(45歳のおじさんなのにwww)そのうち自然治癒力で治るだろうと高を括っていた。
しかし、一向に治る気配がない。
2~3か月するとさらに悪化して、家から駅まで、駅から会社までの約10分間の徒歩区間が膝の痛みでかなりつらい時期もあった。
楽天で「竹虎」というメーカーが製作しているひざサポーターを装着して、仕事の時や行き帰りの徒歩は何とかやり過ごしていたのだが、文字通り「サポーター」はあくまで支えるもの。
膝の痛みを軽減することは出来ても治療をするものではない(という認識です)。
ただ、この竹虎のサポーターは自分で強さを調節でき、フィット感も良かったので今でも仕事中は装着している。
(先にも書きましたが、竹虎さんからは一切お金は貰っておらずあくまで個人的な感想です)
私は倉庫業という職業柄、時々重い荷物をもったり仕事中は歩き回ったりするのでサポーターがあるかないかでは随分と違ってくる。
ただ、サポーターをずっと付けていると場合によっては血流が悪くなりその周辺が痒くなったり、またサポーターに頼り過ぎると本来の膝周りの筋肉の機能が低下するなどという弊害もあるらしい。
(あくまでネット情報と実体験より)
なんとか誤魔化し誤魔化し仕事や生活を送っていたのだが、さすがに医者嫌いの私でも自然治癒しないとなるとプロの力を借りねば・・・と思い始めたのが去年の年末ごろ。
2024年1月初旬に意を決してまずは近所の整形外科をリサーチ。
すると割と評判よいの町医者が。
(今の時代はネットですぐに調べられるから便利だよね。自分が子供のころならタウンページか人づてくらいしか手段がなかったからね・・・って、じじぃかよ!)
ただし口コミではいい評価の人はとことん褒めるし、☆1つの評価の人は二度と行かない!的な厳しい評価もあり両極端な医院。
実際に行ってみると・・・
う~む・・・。
昭和か!
といった古い医院でそこのお医者さんが70くらいのおじいちゃん先生。
触診と問診のみでレントゲン検査等は一切行わず。
T川氏「まぁ名医・華佗だってレントゲンなんて使わなくても治せるし・・・」(いつの時代だよwww)
密かな期待をしつつ、しかし膝裏の痛い部分をグリグリ押したりして、(おいおいかなり痛いんだが症状悪化したりしないか!とちょっと心配になったり)。
そのおじいちゃん先生が出した結論が
「ハムストリングというか靭帯が炎症を起こしていますね~。炎症を抑える注射を打っておきます」といってよくわからない注射をブスり。
ちなみにその時点の私の症状なのだが、ある程度の時間歩行すると膝裏が痛む。
正座や膝を曲げてしゃがむとかなり膝が痛む感じ。
おじいちゃん先生は注射を打つと、すぐに「じゃぁ正座してみてくださいね~」
T川氏「(えっ!そんなにすぐに効くもんなの??)」
で、実際に正座して見たら・・・
やっぱりまだまだ痛いじゃねぇーかよ!
おじいちゃん先生「う~ん、おかしいなぁ。どこか他が悪いのかなぁ~。もう少し様子をみてまた痛むようでしたら来てください」とのこと。
いやいやいや、医は仁術とはいうが今はもう2024年。
もっと科学的にいこうや!科学的に。
このまま痛くなる度に謎の注射を打ってもらってもあまり期待は出来そうにないと判断したので、いろいろと独自にネットで検索。
と、その前に。
ちょうど年明けから膝関節に効果があるサプリを飲み始める。
自分が選んだのは日本永華堂の「華のあゆみ」。
楽天のジャンル別ランキングで売り上げ1位と表示されていたのとお値段がリーズナブルだったので試しに買ってみた。
(1日1粒 30粒入りで約2千円)
正直なところこういう○○に効くサプリなんて気休め程度だろうと思っていたのだが・・・
あれあれあれ、結構膝の痛みが軽減されてきたぞ!
正座や膝を曲げてしゃがむ動作は相変わらず痛いのだが、歩き続けると膝裏が痛くなる症状がだいぶ軽減されている。
(個人的な感想です)
たまたま自然治癒で治り始めた(?)時期と一緒だったのか、このサプリの効果が出てきたのからなのかは医学的には分からないが、少なくともこのサプリを飲み始めてから痛みが和らいだのは事実。
今、TVCMや雑誌・新聞などの広告欄で非常に多くのサプリが宣伝されているのだが、やっぱり睡眠系や膝関節系のサプリが非常に多いと感じる。
特に自分が膝が痛いというのもあるが、本当に多くの人が膝痛に悩まされているからこそ、これだけのサプリが販売されているんだろうなぁ~っと。
そんな中で、うまく自分に合うサプリに出逢えたのはかなりラッキー。
しかし、あくまでサプリは飲み続けることで、効果を継続できるものだが膝の状態を正常に完治させるものではないという認識。
改めて根本的な治療をするにはやはり専門的な機関で診断・治療すべきと考え再びネットでリサーチ。
そこでヒットしたのが「ひざ関節症クリニック」。
(もちろん私はひざ関節症クリニックの回し者ではないので忖度なく正直な意見を書きますよ~)
小泉純一郎元首相の長男である小泉孝太郎氏がCMしているあのクリニックだ。
ちょっと長くなりそうなので2回に分ける事にしよう。
続きは第2部で。。。
大森ふるさとの浜辺公園の花を愛でながら。