ついに球春到来!

 

昨シーズンは阪神タイガースに独走優勝を許してしまい、3位に終わった横浜DeNAベイスターズ。

今年こそ26年ぶりのセ・リーグ優勝そして日本一を目指して

いざ見参!

 

オープン戦も本格的に始まり、期待の若手が活躍しており、オラなんだかワクワクしてきたぞ。

(鳥山明先生へのオマージュ)

 

約半年ぶりにここ横浜スタジアムへ帰ってきた。

 

青空が気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

 

快晴で風も弱く野球観戦日和・・・

だがしかし・・・今日は1塁側指定席B。

めっちゃ日陰で寒いぞ(苦笑)。

 

しかしその辺はもう何十年も野球観戦している経験値がある。

「春先のオープン戦は真冬の防寒対策を施せ!」が鉄則。

暑くなったら上着を脱げばいいだけだし、可能な限り厚着していったほうが安心して観戦出来る。

(テストに出るのでメモしておくように)

 

今日はガンダムファクトリーコラボゲームということで様々な展示が。

 

 

 

金曜日は仕事帰りにWリーグ観戦。

土曜日は普通にWリーグ観戦。

日曜日はオープン戦観戦。

気持ち的には3連休だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

(実際はただの2連休だが・・・)

 

今年もプロ野球観戦のお供は「スポニチプロ野球選手名鑑」。

 

試合直前にはオープン戦にもかかわらずこんなにもお客さんが。

 

今シーズンのチームスローガンは「横浜進化」。

昨シーズンの「横浜頂戦」と比べるとやや後退(?)した感も否めないが今永投手やバウアー投手が抜けた穴を上手く埋めて新たなベイスターズを見せるという事で・・・と解釈。

 

今日のスタメン

 

ドラフト1位ルーキーの#4度会隆輝選手が1番、ドラフト4位ルーキーの#44石上泰輝選手が4番。

こりゃあ楽しみだ。

 

今年こそ番長監督の胴上げが見たいぞ!夜露死苦!!

 
 
今日の先発は#59平良拳太郎投手。
昨シーズンは11試合に登板して4勝4敗。
今年こそ1年を通してローテーションを守って欲しい投手のひとりである。

 

1回裏の横浜DeNAベイスターズの攻撃はいきなり1番度会選手がヒットで出塁。
これで対外試合10試合連続安打とのこと。
 
 
この回は点には繋がらなかったものの長年ベイスターズの課題となっている出塁率の高い足の速い1番バッターとしてレギュラーに定着してくれることを大いに期待しているぞ~、度会選手!
 
2回裏には6番#58梶原昴希選手がオープン戦第2号となるソロホームランでベイスターズが先制。
 
平良投手は4回表に#44アギラー選手のソロホームランなどで2失点。
この回でマウンドを降りた。
 
5回表からは2番手#26濵口遥大投手。
毎年好不調の波が激しく安定感に欠ける濵口投手だが、今シーズンこそは1年を通してローテーションの一角をきちんと担ってほしい。
そんなファンの期待を背に、今日は4回を投げて被安打1与四球1で無失点という見事な内容。
今年のハマちゃんは一味違うぞ~!
 
打つ方ではなかなか点が入らず、もどかしい。
5回裏には抜ければ長打コースという石上選手のセンターへの打球を埼玉西武ライオンズ#51西川愛也選手がフェンスにぶつかりながらスーパーキャッチ。
悔しそうにヘルメットを取った石上選手・・・遠目に見ると今永選手に似ているwww
 
西武は先発#17松本航投手、2番手#25平井克典投手、3番手#45本田圭佑投手、4番手#20田村伊知郎投手、5番手#14増田達至投手とつなぎ梶原選手のソロホームランによる1失点のみとピッチャー陣の好調をアピール。
 
ベイスターズは9回表からは#13伊勢大夢投手がマウンドに上がるが、#8渡部健人選手にソロホームランを浴びてしまう。
 
 
試合は3-1で埼玉西武ライオンズの勝利。
 
「まぁまだオープン戦だから・・・おほほほっ」
と心穏やかに帰宅するT川氏であった。
これがシーズン中だったら・・・(苦笑)。
 
う~む、打線!
今年は大丈夫なんだろうなぁ?!
外国人選手のバッターは#23オースティン選手しかいないんだけど(育成枠除く)。
もうルーキーたちの奮起を期待するしかないのか?!
 
しかしオープン戦は9試合で15盗塁とこれまでにはないような機動力野球を見せる横浜DeNAベイスターズさん。
その点に関してはかなり期待している。
まさに「横浜進化」
 
今年こそ優勝だ!
I☆YOKOHAMA