昨日は3x3の日本選手権FINALの観戦に行ったのだが、応援している遠藤桐選手所属の鹿児島県代表「Audrey」が敗退してしまったので、今日は別のスポーツのFINALへ。
それは「第38回 テニス日本リーグ 決勝トーナメント」最終日。
場所は東京体育館!
入場料は昨日の3x3同様無料!
数日後に諸事情により高額な医療費を払わなくてはいけない身としては非常に助かる(苦笑)。
入り口正面には優勝トロフィーが展示されていた。
ちなみにプログラムは500円。
おまけでエームサービスさんのコーヒー(粉)がプレゼントでもらえた。
さらにはお楽しみ抽選会もあったのだが、こちらは残念ながら外れ。。。
今は余計な運を使わないほうがいいと自分に言い聞かせる(謎)。
今日は男子決勝、男子3決、女子決勝、女子3決が4コート同時進行。
「えぇぇぇぇ決勝なんだからセンターコートで別々に見たい~!」という意見もあるかもしれないが、シングルス2試合・ダブルス1試合で午前11時スタートで全て終わったのが午後4時半。
これが1コートだけで行うとなると単純計算で22時間www
絶対無理だわーwww
男女別々で2コートでやったとしても11時間。
朝9時スタートにしても午後8時までかかってしまう。
それでは役員・スタッフもヘトヘトだ(笑)。
なので4コート同時進行するしかないのだ!
なお、2階席・3階席が観客席なのだが2階席は応援席となっており各チームの企業関係者がスティックバルーンなどで応援していた。
端っこのほうなら一般人も座れそうだったが、角度的に見づらそうなので、私は3階席でゆっくりと観戦。
全4コートが見渡せるので、全然距離による不便さは感じなかった。
ただ、いろいろなコートを見ようとすると集中できないので主に第3コートの女子決勝 橋本総業ホールディングスvs島津製作所戦を観戦。
そうそう、写真撮影に関してだけど場内のアナウンスではフラッシュを使用しての撮影はご遠慮下さいとしか言っていなかったので基本的には自由に撮影しても良さそうなのだが、プレー中はとりあえず止めておいた(小心者かよwww)
3階席からだったので70-200mmのレンズにx2のテレコン装着。
第1試合 シングルス
フルセットまでもつれる接戦を制したのは島津製作所の加治遥選手。
第2試合 シングルス
JTAランキング2位と3位が激突。
負けたら終わりの橋本総業ホールディングスであったが、坂詰姫野選手が意地を見せストレート勝ちして、1-1のタイに持ち込んだ。
そして優勝の行方は運命の第3試合のダブルスへ。
ちなみに男子決勝は三菱電機がシングルス2勝、男子3決は橋本総業ホールディングスがシングルス2勝、女子3決は橋本総業(橋本総業ホールディングスとは別のチーム)がシングルス2勝ですでに勝敗が決している。
しかしルール上、勝ちが決まっていても第3試合のダブルスは行われるので女子決勝以外は表現が正しいかどうかは別として消化試合になってしまった。
第3コートの女子決勝のみ1-1で第3試合のダブルスへ突入したのでこれは応援にも熱が入る。
私の個人的推し選手は橋本総業ホールディングスの小堀桃子選手。
第1セットは橋本総業ホールディングスペアのミスが目立ち1-6で落としてしまう。
第2セットに入るとようやくペースを取り戻し、粘り強いプレーで6-4として奪い返す。
そして優勝の決まる運命の第3セット(10ポイント先取制)。
一進一退の攻防でどちらが勝ってもおかしくない内容であったが、最後まで諦めなかった橋本総業ホールディングスの小堀桃子選手・森崎可南子選手ペアが10-8で奪い取り勝利。
そして橋本総業ホールディングスの優勝を決めた!
あぁぁぁぁやっぱりこういう最高の瞬間を収めるには一眼レフ&望遠レンズに限るね。
スマホのカメラじゃ遠すぎて無理だからねぇ。
桃ちゃんの最高の笑顔を撮影出来て良かった。
関女バスケも早く一般人の一眼レフ撮影解禁してくれないかなぁ。
それにしてもどんな競技でも優勝した歓喜の瞬間は素晴らしい。
いつか私も東京羽田ヴィッキーズの優勝を見届けたい・・・
しかし、T川氏の夢は叶う事がなかった。
なぜならこの年の12月、病に侵されたT川氏がこの世を去ろうとはまだこの時点では誰も知る由がなかった・・・
って、勝手にコロすなぁ!!!
死ぬまでにしたい10のこと。
その中の1つはヴィッキーズの優勝を見届ける、もう1つはベイスターズの優勝を見届ける。
ってことでワシはまだまだ死ねんのじゃぁ!!!
そうそう、男子チームのサインボール投げ込みを見事にゲットしたんだけど、誰のサインかわからなかった(笑)
ブログタイトルに無理やりこじつけるために、昨日梅屋敷公園で撮影した梅の花を見ながらお別れしましょう!
さいなら、さいなら、さいなら~