お正月休みも終わってしまいまた通常の生活に戻りつつある今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、Wリーグはお正月の代々木大会で一旦お休み期間に。
いわゆるバイ・ウィークってやつね。
本来の意味のバイ・ウィークというのは各チーム1週間ずつ交互にお休みして云々・・・(以下略 ggrks)。
ただ、この週末は高崎アリーナにて「SUPERGAMES」なるイベントが行われていたんだが、私は参加せず。
距離的なものと内容を熟考した結果。。。
昨年のような内容だったら行っていたかも。。。
というわけで・・・
マリーアントワネット「バスケがないならバレーを見ればいいじゃない!」
約1年ぶりのVリーグ観戦。
JR南武線の武蔵中原の改札を出ると出迎えてくれたのは・・・
富士通レッドウェーブの#藤本愛妃選手
コートエンドのスタンド指定席(3,500円)から観戦。
どうでもいい話だけど、以前と比べると一眼レフ+巨大望遠レンズの撮影マニアが減ったような気がする。
むしろ、Wリーグの観客のほうが一眼レフユーザーが多いとさえ感じる。
以前のNECの試合ではコートサイドやコートエンドの1列目といえばそれはもう・・・。
そんな時代の移り変わりを感じながら私はスタンド席からのんびりと撮影。
すると試合前にイベントが!!!
川崎をホームタウンとするスポーツチームの代表者が一堂に会してインタビューなどが行われた。
富士通レッドウェーブからは中村優花選手と藤本愛妃選手が登場。
って、やっぱりWリーグやないかーい!
バスケから離れてのんびりとバレーボール観戦しに来たけど、やはりWリーグからは離れられない運命なのねwww
というか、バスケファンとしてこの会場でレッドウェーブの選手が見られてちょっとラッキー的な。
よくよく観察していると、レッドウェーブの他の選手たちも1階席でレッドロケッツの応援をしていた。
確認できただけでも、奥伊吹選手・テミトペ選手・赤木里帆選手・安江沙碧梨選手・林真帆選手(アーリーエントリー)・桐原麻尋(アーリーエントリー)。
NECのホームゲームということで会場は赤く染まっていた。
本日の観客は3125人。
Wリーグでもこれだけ集めるのは容易ではない。
まだまだ人気はバレーボールのほうが上を行っていると気づかされた。
以下、バレーボール撮影素人・T川氏による画像を。
始球式は藤本愛妃選手
第2試合はデンソーvsKUROBE
第1試合と比べるとお客さんは半数以下に・・・。
皇后杯の優勝トロフィーと記念の盾