今日から年末年始休暇突入!

今年は7日間も休めるぞー!!

 

といっても会社のカレンダーは30日から2日までが休みであとは各自有休使ってねぇ~的な。

 

まぁ今週の月・火・水はフォークリフトに乗って倉庫内をお散歩するくらい余裕のある感じだったので、誰にも気兼ねすることなく有休使うぞー!

 

で・・・

何と6年ぶりにあの舞台へ参戦することができた!

 

高校バスケの頂点を決める

「ウインターカップ2023」in東京体育館

 

 

 

怖いよwwwwwwwwwwwww

 

 

高校バスケ、まぁ言ってみれば部活動の全国大会なのだがこんなにもスポンサーが前面に出てくるのはどうなんだろうか?

まぁ他の高校スポーツも全国大会になればスポンサーは付いてくるのは当然だがここまで商業的なのも珍しい気がする。

 

さてさて、個人的にはウインターカップの観戦は2017年以来6年ぶりとなる。

その時は大阪桐蔭が初優勝した大会でめっちゃ感動した記憶が残っている。

さらには1年生の河村勇輝選手が小柄ながらもめっちゃ上手い!と度肝を抜かれた記憶も。

大学バスケとWリーグは良く観戦するけど、高校バスケのことはほぼ知識がないので、今日は純粋にバスケ観戦を楽しもうかと。

 

今日は11時入場開始で、自分は10時半に到着したのだが早くも長蛇の列が続いており、改めて高校バスケの人気の凄さを知った。

Wリーグより明らかにお客多いしwww

 

一旦列が動き出すとスムーズに入場出来た。

今日の席はゴール裏淡色側。

前のほうのいい席は埋まっていたので真ん中あたりに陣取ったのだが、ゴールを囲むようにカップヌードルの防護マットが分厚く張り巡らされており、コートの右1/3は見えず。

う~ん、観客のことよりスポンサー様優先というわけですね、分かります。

まぁ写真撮影がメインではないのでいいか・・・

ゴール下の臨場感は味わえそうだし。

 

で、ウインターカップの撮影等に関するルールだが

皇后杯と同じように

「※撮影された写真および動画のインターネット等への無断掲載はご遠慮いただき、掲載する場合は個人の責任にて行なってください」

このJBAが作ったと思われる定型文はいい加減なんとかならないのかね。

これは一般生活における「赤信号を無視して渡ってはいけません、ただし個人の責任で信号無視する際は事故に遭っても我々は関知しません」的な(苦笑)。

まぁ私は余程のことがない限り信号無視はしないので今回のこのブログでも風景画しか載せないつもりだけど(特に被写体は高校生だし)、先の皇后杯では大学生の画像とかも普通に掲載している人もいたし(もちろん個人の責任でということになるのでしょうが)、もうルールなんてあってないようなモノなんだからOKかNGかのはっきりしたルールにしてほしいよ。

赤信号を守る人がまるでバカ正直者扱いされるのはなんだかなぁ・・・。

(ただし、これは真面目な日本人の特徴らしい。海外ではみんな赤信号でもどんどん渡る。周りを見回して車も来ないのになぜ止まらなければいけないんだ?意味ないだろ??的な考えらしい。あと大阪も信号守らないよねwwwwww)

 

と、こんな事を考えながら観戦していたらすぐ近くにBS朝日のTV中継のリポートで佐藤ちひろアナウンサーとタレントのまるぴさんが!!

ここぞとばかりに撮影←ヲタかwww

でもこちらは別の意味でSNSにアップしたらマズそう。

タレントやアナウンサーはいろいろとうるさいからね。

なので私のPCのHDDに眠らせておくしかないのか。

 

って、いつになったらバスケ始まるんだーーー!!!

前置きがなげーよ!

 

女子決勝は京都精華学園vs岐阜女子

京都精華は昨年の優勝校。

さらにはインターハイ・U18日清食品トップリーグも優勝しており、今一番強いチームと言っても過言ではないだろう。

対する岐阜女子は準々決勝で優勝常連校かつWリーグ予備校的な桜花学園を4Qで大逆転して勝利を掴み、今一番勢いのあるチームと言っても過言ではないだろう。

 

この両チームのメンバーが豪華。

岐阜女子からは榎本麻那選手が三菱電機に京都精華からは堀内桜花選手がシャンソン、ジェシカ選手がトヨタ紡織にアーリーエントリーされているのだ。

なお、東京羽田ヴィッキーズの今シーズンのアーリーエントリーは「ゼロ」。。。

うぅぅぅ、いぃもん!

このメンバーでプレーオフを勝ち取るんだから!

アーリーエントリーなんて必要ないですよ・・・。

 

試合は前半は京都精華が優位に試合を進めるが、後半に入ると岐阜女子の追い上げ開始。

なんといっても会場を沸かせたのは岐阜女子の#4絈野夏海選手。

3Pシュート8本を含む31得点。

岐阜女子は女王をあと一歩のところまで追いつめるが、要所要所のディフェンスで相手に流れを渡さなかった京都精華が勝利し、見事にウインターカップ2連覇。

そして2023年の主要大会3冠達成。

 
負けはしたけど、岐阜女子の絈野選手は大会最多記録となる3Pシュート27本(6試合合計)を達成。

高校卒業後の進路が気になるところだが・・・

まさか・・・

東京にある・・・

あのチームに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京医療保健大学へ進学のようです!

 

 

 

ずこーっ _(┐「ε:)_

 

またTHCUが強くなってしまうわね。

 

で、せっかくの機会なので男子の準々決勝2試合も観戦。

 

土浦日大 57-71 福岡大大濠

何といっても注目は福岡大大濠の2年生渡邉伶音選手伶。

204cmの長身を生かしたインサイドプレーはもちろんのこと、隙あらば3Pシュートも放つ器用さも併せ持つ。

今日の試合でも22得点14リバウンドの大活躍でチームを決勝進出へ導いた。

 

藤枝明誠 65-94 福岡第一

ここ3年間ウインターカップの優勝から遠ざかっている福岡第一が大差で勝利し決勝進出。

#17崎濱選手・#1世戸選手がチームを引っ張る。

福岡第一を見ていて思うのは多少相手に流れが行きかけても、自分たちのプレーを落ち着いて行い、決してバタバタしたりしない点が強みかなっと。

常に冷静さを失うことはなく、自信を持ってプレーしている感じ。

それはやはりそれだけ練習をしてきたからという証明であろう。

湘北戦における山王工業の深津的な。

 

明日は72回大会以来の福岡対決による決勝戦。

 

どちらが勝つにせよ、熱くレベルの高い対決になること必至!

 

高校バスケの人気が高い理由を垣間見た気がする準決勝であった。

 

というわけで、今年のバスケ現地観戦は今日が最終日。

 

また、来年もよろしくお願いします。

(↑誰に言っているんだwwwwwww)

 

あぁぁぁぁぁぁなんかこの時間にカップヌードル食べたくなってきたぁぁぁぁぁぁ

(↑スポンサー様の思う壺かよwwwwww)