昨日は箱根駅伝観戦で今年のスポーツ観戦始め、そして今日は代々木第二体育館にてバスケ観戦始め2023である。

 
しかも久々の東京羽田ヴィッキーズの試合。
気づいたら劇的勝利を収めた昨年11月6日のトヨタ紡織以来、約2か月ぶりのヴィッキーズの現地観戦。
 
はぁぁぁぁ長かったぁ~
 
約1週間前の港区大会がコロナ陽性者多数のため中止になり、果たして選手たちの体調は大丈夫か?と心配されたが、昨日・今日と全選手がベンチ入りしている。
 
ひとまず、安心した。
 
昨日の試合ではオーバータイム(延長)までもつれる熱戦を繰り広げるも、あと一歩およばず山梨クィーンビーズに81-82で敗れたヴィッキーズ。
(一方私は実家でゴロゴロしていた・・・)
 
プレーオフ進出にはそろそろ徳俵に足がかかりつつある状況ではあるが、まずは今日の試合勝ち切らんことには。
 
今日は1Fベンチ裏指定席での観戦。
 
この席は何と言ってもベンチの真裏なので臨場感たっぷりなのだが、写真撮影に関してはHCなどベンチスタッフが立つとその後ろ姿が画像にかかってしまうので一長一短。
しかし、タイムアウト時などはそれはもう選手たちの真剣な表情が目の前に!!!
 
今シーズンの山梨クィーンビーズは金子寛治新HCのもと、富士通RWから勝利をあげるなど、プレーオフ進出を虎視眈々と狙っている。
ここで羽田が2連敗を喫するようではライバルに差を付けられてしまう。
幸い代々木第二体育館は羽田ファンにとっては第2のホームのようなもの。
コートサイドおよび1F指定席羽田側には青ユニを着た多くのファンが陣取っていた。
 
試合は1Qでいきなり羽田が30点をあげる猛攻を。
そのうち17点はキャプテンの#20鷹のはし公歌選手の得点。
もはや完全に羽田のスコアラーのユノcap。
インサイドでは#21尾﨑早弥子選手が体を張り得点を重ね、ルーキーの#14樺島はたる選手の激しいディフェンスや積極的なドライブで山梨のスタミナを奪う見事なプレーを披露。
さらにさらに、ここまであまり出番がなかった#31高原春季選手がこの日はプレータイム17:32で10得点の活躍を見せ、羽田についにハルがやってきたぁ~!!!的な盛り上がりを。
怪我さえ完治すれば実力は折り紙付きの高原選手がいよいよ本格的に活躍すれば、後半戦はアーリーエントリーの加入もありいよいよ「羽田反撃」開始や!!
 
というわけで、明日から仕事始めということを忘れさせてくれるような見事な勝利を飾った東京羽田ヴィッキーズ。
今週末には中2日で昨年女王のトヨタ自動車アンテロープスをホーム大田区総合体育館にて迎え撃つ。
 
2023年もみなさんご一緒に~
 
👏👏👏👏
Go! Go! Vickies!!
👏👏👏👏
Go! Go! Vickies!!
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Go! Go! Vickies!!
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Go! Go! Vickies!!

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Go! Go! Vickies!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から仕事なんてマルで嘘のようなランラン気分。

いや、仕事始めなんて悪い夢なんだ、きっと。

朝起きるとまだお正月でまた羽田の試合があって、明日も勝つんだ、きっと。

ふふふふっ・・・

楽しいなぁ~

僕は幸せだなぁ~

 

 

 

それがT川氏の声を聞いた最期だった・・・。