昨日は講道館杯柔道。

そして今日は関東大学女子バスケットボール1部リーグ戦最終日の観戦に。

 

場所はエスフォルタアリーナ八王子。

 
ヴィッキーズの応援に成田へ行けよ!と言われそうだが、白鷗大学は軸丸ひかる選手の母校、さらには私がヴィッキーズを好きになるきっかけを与えてくれた偉大なる先輩・落合里泉さんの母校ということでこれは応援しないわけにはいかない。
他にも理由が・・・。
今シーズンは羽田のホームゲームのシーズンシートを購入したので大田区総合体育館で試合がある時は他の予定は差し置いて何よりも必然的に観戦に行くことになるので、年明けからはわりと羽田の試合観戦がメインになる。
となると他のスポーツイベントに行けるのは今だけということで、普段行けないところへ行こう!的な感じ。
 
ここまで白鷗大学は1次リーグ・2次リーグ全て勝利。
昨日東京医療保健大学が筑波大学に敗れて、2敗となったので1次2次の総合成績で優勝を決める方式なら、昨日の時点で優勝が決定しているはずだが、特にアナウンスがない・・・。
もしかして2次リーグの結果だけで決めるのかな?
そうなると今日東京医療保健大学に負けると1敗が3チームとなり複雑になる。
まぁ要は今日勝てば文句なしの完全優勝だから、わかりやすくてそれが一番いい!
 
Bコートの筑波大学vs早稲田大学の試合から観戦。
 
筑波大学は180cmオーバーが5名もいて、しかもかなり動きがいい。
日本代表候補にも選ばれた朝比奈選手はもちろんのこと、将来が楽しみな選手が多い。
数年前までは留学生がおらず高さがない代わりに運動量でカバーというイメージの筑波大だったが、今や日本人のみでこれだけの高さを揃えられるのは素晴らしい。
全員羽田に入団してくれないかなぁ~
 
これからは白鷗大学・東京医療保健大学・筑波大学の三つ巴の争いになるのかな?
対して、早稲田大学は今日も江村優有選手が元気。
本当に見ていてワクワクさせてくれる。
江村選手が東京医療保健大学に入らなくて良かった(笑)。
タイムシェアとか似合わない、ずっとコート上で見ていたい選手だ。
将来は羽田に入団してくれないかなぁ~(2回目)。
フェスターガード・ヤヤ選手が戻ってきてオフェンスに厚みが出た早稲田大学だが、最後は筑波大学の総合力の前に点差を離され99-80で試合終了。
 
そして、いよいよBコート第2試合は関女頂上対決 白鷗大学vs東京医療保健大学

 

(もしかしてこの時点で優勝が決まっているのかもしれないけど)是非とも勝って、白鷗大学の全勝優勝を見届けるんだ!

 

なお、今シーズンからはSPOTV NOWにて関女の試合は見られるので詳しい内容はそちらで・・・。

 

前半はTHCUペース。

白鷗はオフェンスがやや単調で動きが固い。

THCUはボールがよく回っており、PGの古木選手がゲームをうまくコントロールしている。

2Q終了間際、ようやく動きが良くなってきた白鷗が36-36の同点に追いつく。

3Qに入るとゴール下でアマカ選手が大活躍。

点差をどんどん離す。

歴代最高の留学生プレーヤーといっても過言ではないのでは?!

しかもまだ2年生。

是非とも2年後には羽田に入団してくれないかなぁ~(3回目)。

これからは白鷗大学の黄金期を迎えることが予想される。

しかし、そのアマカ選手がゴール下の攻防で転倒し、一旦ベンチへ退くとその隙を逃さずTHCUが点差を徐々に縮め、48-45で最終Qへ。

4Qになるとアマカ選手が再びコートに戻ると白鷗のペースになり、スティールからの速攻やここぞとばかりの3Pシュートが決まり白鷗ベンチは大盛り上がり!

(多伽子さんもすごく楽しそうだった)

 

そのまま白鷗大がリードしたまま70-60で勝利。

見事に全勝優勝を果たした。

 

 

 

 

 

いやぁ~本当におめでとうございます!

このままの勢いでインカレも制して下さい!!

 

最後に表彰式。

 

 
MIP賞は早稲田・江村選手しかいないだろう~と個人的には思っていたのだがチームメイトの#32江頭選手でした。
 
私のイチ推し選手の白鷗・舘山萌菜選手は今日はビデオ撮影係。
早く怪我が治ってコートに戻ってきてほしいな。
そうえいば衝撃の事実が!
ずっと「もえな」だと思っていたのだが正しくは「もえ」。
 
「T川氏、ニワカ白鷗ファンじゃねぇーか!」とツッコまれそう・・・。
 
2年後には江村選手・アマカ選手・舘山選手・佐藤(多)選手が青いチームに入って優勝を狙えるチームになることを夢見て、今週末はおしまい!
 
それではまた来週~!