今年の年末から来年にかけて、私の仕事面で変化が起きようとしている。
変化というものは時に期待感にもなるし、不安感にもなる。
しかし私にとっては過去のトラウマから変化というものは不安感や恐怖感のほうが大きくなりがちだ。
普段は平静を装っていても心の傷はまだ癒えていないのかな。
ただ、このまま底辺派遣でぬるま湯に浸かっていても将来はないし、好きなスポーツ観戦もそのうち金銭的に出来なくなってしまう可能性すらある。
なのでこの変化をチャンスととらえなくてはと思ってはいるのだが・・・。
う~む・・・どうしたものかなぁ・・・。
 
そんなモヤモヤとした気持ちを一時でもいいから忘れさせてほしい。
それにはやはりスポーツ観戦しかないでしょ!
それも大好きな東京羽田ヴィッキーズの試合で!
 
2週連続で地方開催の試合があったため久々のホームゲーム。
そして今シーズン初の「大田区総合体育館」。
よくよく考えてみたら大田区総合体育館でヴィッキーズの試合を見るのは昨シーズンの12月以来になるのかな?
時が流れるのは早いなぁ~。
どうりで私も気づいたら40歳目前になっているわけだ・・・(苦笑)
 
12時頃に会場へ到着。
ヴィッキーズTシャツやマフラータオルはすでにもっているので今日は小物系を購入。
リストバンド(¥500)2つとピンバッチ(¥500)。
そしたら選手のカードをくれたよ~。
選手カードは自由に選べるので早いもの勝ち。
私は瀨﨑選手のカードにしましたよ~。
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今日は会場アナウンスがヴィッキーズの応援団長であるMOJAさんが行っていた。

何だかいつもとはちょっと違う雰囲気www

 

さてさて、今日の対戦相手はトヨタ自動車アンテロープス。

かつて名3Pシューター・川原麻耶選手が所属していた時は結構ファンで試合もよく見に行っていた。

その当時の後藤HCは時に厳しく時に面白いHCであったが時代は変わり今や完全に勝ちに拘り打倒・JX-ENEOSを掲げる(と思わせる)陣容に。

アイシンAWからは馬瓜エブリン選手、シャンソンからは三好南穂選手、富士通からは長岡萌映子選手が移籍加入。

さらに新人では、拓殖大から安間志織選手、桜花学園から馬瓜ステファニー選手、ルイジアナ州大からはヒル理奈選手が加入。

何とも豪華な顔ぶれだ。

タイムシェア方式を採用し、ベンチメンバー含めて全ての選手がある意味レギュラーメンバーといっても過言ではない。

 

このような強敵にヴィッキーズはどう立ち向かうのか?!

 

ティップ・オフ!

 

1Q、#2長岡萌映子選手がフリースローを決めトヨタ自動車が先制。

その後もトヨタ自動車ペースで試合は進み、0-5となったところで羽田がタイムアウト。

#11森本由樹選手が3Pシュートを決め、さあここから羽田の反撃開始だ!と思ったのだがうまくパスが繋がらず羽田は厳しい展開に。

残り3分を切ったところで3-22と一方的な展開に・・・。

むむむむ・・・これほど実力差があるのか?

それとも、羽田がトヨタ自動車のプレッシャーにメンタル的に押されているのか?

結局1Qは5-29、24点ビハインドで終了。

 

2Q以降、私の悪い癖が出てしまった。

勝っている試合、競っている試合だと応援用のハリセンを叩きつつ、小まめにメモを取り、詳細な観戦記を書こうと意気込むのだがこれだけ差がついてしまうと写真撮影のほうにシフトチェンジしてしまう。

もちろん試合観戦の仕方は人それぞれ。

声を出して応援する人もいれば、写真撮影して楽しんでいる人もいるし、ぼ~っと見ているだけの人もいる。

どれが正解でどれが間違いというのはないのだが、自分としては写真撮影する時間が惜しいほど応援してメモを取って熱くなれる試合がベストかなぁ。

確かに2Q以降は点数だけ見ればほぼ互角。

(2Q:18-15 3Q:19-27 4Q:21-20)

しかし1Qがあまりに一方的だったのでどこか自分の中の応援する集中力が切れてしまった・・・。

これは大いに反省すべき点だと思う。

明日は是非写真撮影する隙も与えないような手に汗握る接戦を期待したいと思う。

 

東京羽田ヴィッキーズ 63-91 トヨタ自動車アンテロープス

 

さてさて、今日の出来事。

日本代表HCのトム・ホーバス氏がゴール下で観戦していた。

ヴィッキーズからも将来日の丸を背負って戦う選手が出てくればいいなぁ~。

3Q、残り1分くらいのところでトヨタ自動車のドナルド・ベックHCが「フィンガー!フィンガー!」と叫んでベンチから飛び出したところテクニカルファールを取られた。

いまいち状況が分からなかったが、トヨタ自動車の安間選手がその後 指を痛めてベンチへ退いたので何か接触プレーの時にあったと思われる。

4Q、羽田の丹羽選手がゴール下で倒れ込みその際に左ひざを負傷した模様。

一応、普通に歩いてはいたのだがアイシングとテーピングをしていたので軽傷であることを願う。

今日のMIP賞は羽田の元気印こと#16上酔尾巳唯選手。

新潟戦のMVP賞はややご祝儀的な部分があったと思われるが今回のMIP賞に関しては文句なしの受賞と言っていいだろう。

これまでのムードメーカーからチームの流れを変える選手、さらには勢いを付ける選手へと進化した。

 

というわけでコンデジタイム。

いろいろと順不同・バラバラに載せていくけど気にせずに・・・。

 

トヨタ自動車#5坂田侑紀奈選手

腕には怪我で欠場しているヒル理奈選手の背番号35と

「together!!」の文字が

 

トヨタ自動車#15安間志織選手

私は拓殖大学1年生の時からその類稀なテクニックに注目していたぞ。(←こういうおじさんいるよねぇ~www)

 

トヨタ自動車#24栗原三佳選手

川原麻耶選手とともに私がトヨタ自動車ファンだった時代に好きだった選手のひとり。

もちろん今でも応援していますよ。

そしてご結婚おめでとうございます。

早く怪我から回復して華麗なる3Pシュートを見せてください。

 

 

#22森ムチャ選手

 

 

トヨタ自動車の写真ばっかりやないかい!

おまえはどっちのファンなんだよー!

ちょっと5年前くらいのトヨタ自動車ファンだったころの私に逆戻り?!

 

さぁ、ヴィッキーズタイムの始まりだ!

 

#18高木優里選手

 

拓殖大学の先輩(瀨﨑選手)・後輩(安間選手)対決。

い、いかん・・・私のコンデジでは二人の速さに太刀打ち出来ない・・・。

 

#16上酔尾巳唯選手

交代で出番を待つ上酔尾選手。

前髪を結んで戦闘態勢に!

そして見事にMIP賞を獲得する活躍を果たす。

 

 

 

#8丹羽裕美選手と#12本橋菜子選手

ともに早稲田大学出身。

丹羽選手はWリーグオールスター初選出を果たす。

おめでとうございます。

 

#18高木優里選手と#12本橋菜子選手

MIP賞を受賞した上酔尾選手を称える同期のチームメート。

 

#3平松飛鳥選手・#77柳瀨さつき選手・#7秋元千那実選手

みんな関東大学女子バスケットボール出身。

 

試合後に手振り・身振りで本橋選手に熱く(戦術を?)語る瀨﨑選手。

 

 

#19瀨﨑理奈選手

Wリーグオールスター選出おめでとうございます。

 

 

 

 

さぁ明日も行くぞーーー!!

 

Go! Vickies!!