今月から、私の「お勧め映画」の紹介したいと思います。 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

今月から、私の「お勧め映画」の紹介したいと思います。
映画館で映画を観る時の参考にして下さい。

今回紹介する作品は「映画は線は、僕を描く」です。
脚本、監督、俳優、撮影、ロケーションの全て、私の好みです。
丁寧に作られた作品です。「ちはやふる」も良かったので期待していましたが、小泉徳宏監督には才能を感じました。
皆さんにお勧めしたい作品です。

「映画」線は、僕を描く
【解説】
水墨画の世界を題材にした砥上裕將の青春小説「線は、僕を描く」を、横浜流星の主演、「ちはやふる」の小泉徳宏監督のメガホンで映画化。

大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを果たす。白と黒のみで表現された水墨画は霜介の前に色鮮やかに広がり、家族を不慮の事故で失ったことで深い喪失感を抱えていた彼の世界は一変する。巨匠・篠田湖山に声を掛けられて水墨画を学ぶことになった霜介は、初めての世界に戸惑いながらも魅了されていく。

篠田湖山の孫で霜介にライバル心を抱く篠田千瑛を「護られなかった者たちへ」の清原果耶、霜介の親友・古前を「町田くんの世界」の細田佳央太、霜介に触発されて古前と共に水墨画サークルを立ち上げる川岸を「サマーフィルムにのって」の河合優実が演じ、三浦友和、江口洋介、富田靖子らが脇を固める。