1984年公開のアメリカの超自然的コメディ映画。
38年前の作品の続編です。
期待通りに面白かったです。
映画「ゴーストバスターズ アフターライフ」
【解説】
幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、1980年代に世界的ブームを巻き起こした「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ2」の続編。
前2作の監督アイバン・ライトマンの息子で、「JUNO ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。
少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。
この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。
ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。
そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。
すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。
フィービーを「gifted ギフテッド」のマッケンナ・グレイス、兄を「IT イット」シリーズのフィン・ウルフハードが演じる。