映画「或る夜の出来事」私が一番に好きな映画です! | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

本日は、私の演出に影響を与えた映画をご紹介します。
 
 
映画「或る夜の出来事」
1934年度作品。
監督フランク・キャプラです。
 
今から88年前の白黒映画です。
第7回アカデミー賞では主要5部門でノミネートされ、5部門とも受賞しました(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞)。
因みに1975年の『カッコーの巣の上で』が出るまで並ぶ作品がありませんでした。
 
「カッコーの巣の上で」
第48回アカデミー賞にて、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞と主要5部門を独占した。ちなみに、これら主要5部門の獲得は1934年に受賞した『或る夜の出来事』以来、実に41年ぶりの快挙であった。
 
私が考案した「AR演技メソード」は、まさにこんな映画を演出したくて考えたメソードでもあります。
 
「Amazon」プライムで無料で観ることが出来ます。
よかったらご覧になって下さい。
とても楽しい映画です。
 

 

 

 

 
詳細は『ウィキペディア(Wikipedia)』でご覧下さい。