昨日は「実践演技塾」のZoomミィーティングでした。
このZoomを利用して、映画や演技の話から夏に撮影するCF作品の話など、幅広くお話をすることが出来ました。
その中でメタファ―(隠喩)についての話になりました。
良い映画作品には、このメタファーが効果的に使われています。
メタファ―を使うことで説明が不要になり時間の省略も出来ます。
それを観客は必ず理解しているとは言えませんが、視覚情報に刷り込まれたメタファーがある効果を生み出し、作品の質を向上させていることは疑う余地はありません。
そこで、映画「卒業」 (1967年)で、このメタファーを探してみましょう!
添付した映像から、皆さんはどんなメタファ―を感じ取ることが出来ますか?