「XとYの方式」
演技はこの方式で学ぶことが大切です。
しかし多くは、身体を鍛える筋トレのように、単純なトレーニングを繰り返し必要のない筋肉を身に付けている場合があります。
体操選手は体操をやる為の筋肉を付けていますが、ボールを投げる筋肉を付けたりはしません。演技も同じです。
一見誰でも簡単に出来そうな演技ですが、実際はその人の70%の資質が演技をさせています。
しかし、プロになる為には残りの30%が重要です。これからの演技で、それを手に入れるには「XとYの方式」が必要です。
令和第1弾、AR演技メソード(ベーシック)コースが、5月12日(日)から始まります。