104)映画「かごの中の瞳」 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

目の不自由な妻が、視力を回復したことで夫婦関係がおかしくなっていく内容は想像できます。だからこそ、その先に何があるのか知りたくなるのですが、そこが物足りなさを感じてしまいました。ただブレイク・ライブリーは魅力的な女優であることは間違いありません。


104)映画「かごの中の瞳」
劇場公開日2018年9月28日
【解説】
「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督、テレビシリーズ「ゴシップガール」のブレイク・ライブリー主演によるサスペンス。夫のジェームズと赴任先のバンコクで幸せな結婚生活を送るジーナは、子どもの頃に遭った交通事故が原因で失明してしまったが、献身的な夫の支えで何不自由のない生活を送っていた。ある時、医師のすすめで受けた角膜移植により片目の視力を取り戻した彼女は、心から喜ぶ一方で、初めて目にした夫の姿が夢想していた素敵な夫ではなく、地味で冴えない中年男だったという現実に直面する。これまで眠っていた好奇心や冒険心が目覚め、流行りのファッションで着飾り、外の世界へと飛び出していくジーナ。そんな妻にジェームズは疑念と嫉妬を感じるようになる。ジーナ役をライブリー、夫のジェームズ役を「エベレスト 3D」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラークがそれぞれ演じる。