67)映画「終わった人」 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

東大卒の退職者の話だと普通の人とまた違うような気がします。
また年配の方々でも色々な捉え方があるみたいですが、定年してからの何か新しい気づきが欲しかったなと思います。私には何も問題ない人の話にしか見えませんまでした。


67)映画「終わった人」
劇場公開日2018年6月9日
【解説】
大河ドラマ「毛利元就」、NHK連続テレビ小説「ひらり」「私の青空」など、数々ヒット作を手がけた脚本家・内館牧子による同名小説を、舘ひろしと黒木瞳の主演、「リング」の中田秀夫監督のメガホンにより映画化したハートフルコメディ。大手銀行の出世コースから子会社に出向し、そのまま定年を迎えた田代壮介。世間からは「終わった人」と思われ、仕事一筋の人生を歩んできた壮介は途方に暮れる。美容師の妻・千草は、かつての輝きを失った夫と向き合えずにいた。壮介は「どんな仕事でもいいから働きたい」と再就職先を探すが、これといった特技もない定年後の男に職など簡単に見つかるはずがなく、妻や娘から「恋でもしたら」などとけしかけられたところで、気になる女性がいてもそう思い通りになるものでもない。しかし、すでに止まってしまったかに思えた壮介の運命が、ある人物との出会いから大きく動き出す。田代壮介役を舘が、妻の千草役を黒木がそれぞれ演じる。