60)映画「こどもつかい」 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

久し振りの清水崇監督作品。粗削りな部分はなくなりましたが、その分、強烈な怖さもなくなった様に思います。ホラー映画の割りに女性客が多いのは、滝沢君効果でしょうね。
60)映画「こどもつかい」
2017年6月17日公開日
【解説】
17年ぶりの映画出演となる滝沢秀明が映画初主演を務め、「呪怨」シリーズの清水崇監督とタッグを組んだホラー。とある郊外の街で子どもたちが次々と行方不明になり、さらにその周辺で大人たちが相次いで不審な死を遂げる事件が発生。ネット上では、行方不明になった後に帰ってきた子どもと遭遇した大人が、3日後に謎の死を遂げるという噂がかけめぐっていた。地方新聞の記者・江崎駿也は、事件に興味を抱き真相を追いはじめる。一方、駿也の恋人で保育所に勤める尚美は、ある男の子の母親が夜中になっても迎えに来なかったため、その男の子を預かることに。そこへ事件の鍵を握る謎の男「こどもつかい」が忍び寄り、男の子がいなくなってしまう。滝沢が子どもの霊を操って大人に呪いをかける謎の男こどもつかい役で新境地に挑むほか、「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴が事件を追う記者・駿也役を、「二重生活」の門脇麦が駿也の恋人・尚美役をそれぞれ演じる。