今年に入って50本目の映画です。 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

今年になってこの作品で50本目の映画鑑賞となりました。
チャン・イーモウ監督が好きで今回のこの作品もt楽しみにしていました。
激しさと静けさが共存する良作だと思いますが、何か一つ足りないように思います。それが付け足されれば、さらに深い所で良いものを感じることが出来たと思える作品でした。


以下のFeceBookでは、映画50本の感想を観る事が出来ます。

https://www.facebook.com/katsushika.takemi


50).映画『妻への家路』2015年3月6日公開作品。
【解説】
「赤いコーリャン」「秋菊の物語」「活きる」といった名作を生み出してきた中国の巨匠チャン・イーモウと女優コン・リーが、「王妃の紋章」以来8年ぶりに再タッグを組んだヒューマンドラマ。記憶障害で夫を他人だと思い込む妻と、そんな妻に寄り添い続ける夫の愛情を描いた。1977年、文化大革命が終結し、収容所から解放されたルー・イエンチーは、妻のフォン・ワンイーと再会する。しかし、夫を待ちわびるあまり、その心労から記憶障害となっていたワンイーは、イエンチーを夫だと認識することができなかった。イエンチーは、いつか妻の記憶が戻ることを信じて、他人として向かいの家に住み始めるが……。