AR演技メソッドは、明日から第4モジュール「トーンスケール(感情の段階)」に入ります。
トーンスケールは、感情レベルを扱います。自分の感情レベルを知ることは本当に大切なことです。でも自分の感情を理解しコントロール出来る人は意外に少ないと思います。またこのスキルはビジネスにも役立ちますので、私が行う企業研修では良く扱います。
演技を学ぶ時に大切なことは、頭でっかちになり、理屈っくなることではないと言うことです。実際に学んだスキルを使ってみても簡単には出来ないことの方が多いと言う事です。これを習得するにはそれなりの時間が必要です。だから学びがいがあると言うものです。また客観的で的確な指摘も必要です。日本も近い将来「演技コーチ」の時代がやってくると思いますが、それ位、客観的に自分を見る事は難しものです。このトーンスケールの技術を教えている人はほとんどいません。なのでAR演技メソッドを身に付けることは、新しい演技方法を身に付けた、新しい時代の俳優と言う事になります。
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