今日は父の命日です。
今でも覚えているのは、私が名古屋の芸術劇場公演を終えて、東京に戻って数日の間に父が亡くなったということです。
余りにも急な死は、父にとっても無念で仕方なかったと思います。
その証拠に、亡くなってから時計は急に止まって動かなくなるし、額は突然傾くし、位牌は倒れるしと色々な怪奇現象がありました。
さすがに13年も経ったので、少しはおとなしくなったように思います。
私はまだまだやる事があるので、お墓のお供はできませんが、最近は毎日線香を焚いて手を合わせるようにしています。
さて、今日は父を偲んで母と食事にでも行きたいと思います。
