矢印 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

今日も俳優道場体験レッスンの帰り道です。電車を乗る機会が増えたことは以前もお伝えしましたが、今日はその行き帰りの通路についてお話をしたいと思います。

タイトルの「矢印」は、駅構内や地下通路に書かれている「矢印」のことです。通行帯を示すものです。
私はこれを見て、いつも疑問に思っています。
何故、「矢印」が足下に書かれているのか?です。
その「矢印」を見て歩くには、人が多すぎます。そして目線が下がりますから気持ちも沈みやすくなります。早い話、良いことがありません。
そう思いませんか?

私だったら、天井に色ついたラインで記号をいれて、方向を指し示す「矢印」をいれます。
目線が上に向き、気持ちも上向きにり、障害物も少ないので見やすくて分かりやすくなると思います。
ただ何かをするのではなく、少しの工夫で生活が便利になります。
そんな話をこの間の政治家の方達の勉強会でさせて頂きました。