今日は、三男のクラスで朝の読み聞かせ

5年生、クラス替えをしてから初めての読み聞かせ!
ドキドキ、ワクワクしながら行ってきました~

今朝は、1時間目に英語の特担授業が入っていたため、
読み聞かせに取れる時間は、10分ほど。
読み手は、私ひとり
今日チョイスしたのは、、、
かえるのじいさまとあめんぼおはな 深山 さくら 作
松成 真理子 絵
あめんぼ夫婦を食べてしまったカエルのじいさまと、
あめんぼの娘・おはなのやり取りを描いたお話。
弱肉強食の摂理と、その中に潜む切なさを、
ユニークな絵と共に伝えてくれるお話。
最初の読み聞かせなので、どんな本を選ぶか迷った。。。

面白い話で、落語で攻めるか。
世界について学んでいるので、ワールドワイドなお話にするか。
クラス替えをして2ヶ月、仲間を大切にする話にするか。
などなど、、、
内容と時間の調整、いろいろ悩んだ挙句、、、
季節もののお話で、メッセージ性のある本を選んだ。
もうひとつ、短い詩を。。。
五年生 坂田 寛夫 詩
高畠 純 絵
詩集絵本『夕日がせなかをおしてくる』の中から。
五年生になったみんなへ、読んであげたかった詩。
これは、みんながウケてたなぁ~

“はやしうた”みたいなので。
子どもたち、お話の途中でクスクス笑ったり、「え~!」って思わず声が出たり、
いい反応をしてくれた!
可愛かったなぁ~

大好きな時間

私も、笑顔いっぱい、パワーいっぱいもらってきた
次回は、時間も多めに、読み手も増えた読み聞かせになると思うので

みんな楽しみに待っててね~
