今朝は、次男のクラスで朝の読み聞かせ♪
最後の読み聞かせ
この学年が3年生のときから始まった、我が校での朝の読み聞かせ。
4年間、ほぼ2週間おきに次男のいるクラスで続けてきた、朝の読み聞かせ。
最後となる今日は、私の胸もキュンとなる。
「あ~、この子達の顔を見ながら読み聞かせをするのも、今日が最後なんだな。。。」
あんまり考えると泣けちゃうので、サラっと読もう!
今日チョイスしたのは、、、
親から子へ伝えたい17の詩(うた) ドロシー・ロー・ノルト
谷川 俊太郎
長田 弘
他
この中から、卒業を控えた子ども達に贈る詩を5編。
名前は祈り 毛里 武
きみは守られている 葉 祥明
逆説の十カ条 ケント・M・キース
生きる 谷川 俊太郎
世界は一冊の本 長田 弘
今日まで、毎回静かに聴いてくれてありがとう

私自身が、とっても充実した時間を過ごすことができた。
子ども達の瞳は本当に輝いていて、希望に溢れていて、可能性を秘めていて、頼もしい



そんな子ども達に触れることで、私自身も、勇気と元気を貰っていた!
感謝の気持ちでいっぱいです

担任の先生が、
「今までいろんなおはなしを読んで下さって、ありがとうございます。
最後の詩の中にあったように、人生は一冊の本。素敵な本に出会って、世界を広げて行きたいです!」
子ども達からも、心のこもった「ありがとう!」の言葉をいっぱい貰って、、、
またまた涙、涙の私でした。。。
「卒業式まで泣かないでおこうと思ったのに、、、泣いちゃいました。
私にとっても、朝読書の時間は楽しくて、ワクワクする時間でした。
たくさんの本に出会って、世界を広げてくださいね!
ありがとう~~!」
もう、、、ホント泣き虫だな、自分・・・!!
でも、、、でもね。
本当に幸せな時間を過ごしてこれたなぁ~!って思うの!
私の方こそ、感謝の気持ちでいっぱい!
ありがとう、みんな

可愛いみんなの笑顔が大好き!
卒業式は、やっぱり号泣かな。。。(^^;)
明日は、長男の中学卒業式。。。
もう、、、考えるだけで、、、ムリ・・・!
泣かない方法はないのかしら・・・!?