今日は、次男のクラスで朝の読み聞かせ
続けて2時間目のあとの中休みに、図書室で低学年向けに読み聞かせ

今朝6年生に読んだのは。。。
「日本のむかし話」の中から、、、
山んばの宝みの
山道で迷った娘が迷い込んだ家は、山んばの家。。。
食べられるのを覚悟した娘に、山んばは意外にも、宝物だというみのを渡す。
もらった宝みのを手に、山を下りる娘を待っていた運命とは。。。
イマドキの子ども達って、こういう昔話を知らないのよね。。。(^^;)
だから、意外と食いついてくるのです!
創作童話が増え、いいお話や素敵な絵本もたくさんあるけれど、
昔話って味があって、日本の心を映しているから好き☆
語り継ぎたいお話がたくさんある。
土曜の夜。。。『まんが日本昔はなし』の世代ですから!

図書室には、今日も可愛い低学年の子ども達が集まってくれた♪
三人の読み手が、それぞれチョイス

なつはうみ 内田 麟太朗 作
村上 康成 絵
せんたくかあちゃん さとう わきこ 作
アリからみると 桑原 隆一 作
栗林 慧 写真
私は「せんたくかあちゃん」を読みました

洗濯好きな肝っ玉かあちゃんが、ゴシゴシシャカシャカとお洗濯!
大凧にのせて洗濯物を干していると、それを見つけた雷の子ども達が、
「おもしろそう~~!僕らも洗濯してほしい!」とやってきて。。。

今日もキラキラおめめの子ども達!





君たちのおめめは、どうしてそんなに真っ黒で、真っ直ぐで、輝いているの?

一所懸命に、ひとことも聞き漏らすまい!と、身を乗り出して聞いてくれる姿!
感動です

シアワセな時間を、ありがとう☆
「また来てね!」って、ぎゅ~ってしてくれたMちゃん、Dくん!
次に読んで欲しい本をリクエストしてくれたTくん、Iくん!
約束、忘れないからね~

子ども達の純粋な心に触れる、素敵な時間

7月には、お待ちかねの七夕集会が待ってるよ~

現在、企画中!楽しみにしててね!