年末年始、帰省せずに自宅で過ごしたので。。。
いつもより、本を読む時間がたくさん取れました。

あったかいお部屋で、まったりと過ごす時間も好き♪
本とコーヒーがあれば、至福の時間☆


     空の境界  上・下巻     奈須 きのこ

    
     神様のカルテ         夏川 草介


     すべてきみに宛てた手紙    長田 弘


     小説フランス革命4      佐藤 賢一
         ~議会の迷走    


  
「空(から)の境界」は長男から面白い、と勧められた(本^^;)
以前、同級生の息子さんも、面白いと言ってたので・・・。
摩訶不思議な世界なので、最初は???という感じだったけど、
読み進んでいくうちに、面白くなってきて・・・。
最後までドキドキしながら読みました。            
  

「神様のカルテ」は、実際に長野県で地域医療に従事しているお医者さんが書いた小説。 
主人公のお医者さん・・・。
こういう志の先生が、実際にはどれくらいいるんだろう・・・。
人生の最後に、こんなお医者さんにめぐり逢いたい。


「すべてきみに宛てた手紙」は、
“書くことは、二人称を作り出す試み”という詩人である著者が、
“きみ”に宛てた言葉の贈り物。


「小説フランス革命」は、シリーズ4作目。
咆哮の獅子ミラボーの活躍、そして、革命のその後は・・・。



新学期が始まり、通常の生活が戻ってくると、
なかなか落ち着いて本と向き合う時間がない(TT)

それでも、時間の合間を縫って、
今年もいろんな本と出逢いたいな♪