我が家が住んでいる地域には、子どもの安全を見守るボランティア団体がある。
4つの小学校と、その学区内にある町内会が連携・協力して、
“子ども達が安心して暮らせるように”見守り活動をしている。

私は、去年小学校の役員をいていた時に、この団体の代表の方と知り合い、
5月からスタッフとして参加している。
“無関心にならない地域作り”というスローガンに共感し、
自分にできることをしていこうと思っている。

私達が子どもだった頃に比べて、子どもを取り巻く環境は激変していて、
子どもが巻き込まれる事件も後を絶たない。
今や日本は安全な国とは言えない。残念だけれど。

でも、先日の会合で真剣に話し合う大人達の姿を見て、希望の光が!
子ども達に、愛は注がれているんだなぁ!
子ども達が暮らしやすい地域は、大人にも優しい地域になる。
自分の子どもだけでなく、周りの子ども達も大切にしたい、
と改めて思った。
子どもは“宝”だもの。